...今も尚ほ中古の姿を多く其儘に保存した古風な町である...
石川三四郎 「馬鈴薯からトマト迄」
...この時を歴史上にて中古の暗世と称す...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...中古の遺物として蒙古的勢力...
大隈重信 「東亜の平和を論ず」
...露国の文明は中古の欧州文明と亜細亜(アジア)の野蛮的文物との混和である...
大隈重信 「日本の文明」
...中古の黒絽の道服に絹紬の着物の質素な裝をした老僧は杖をついて舟の中に向ふをむいて立つてゐられる...
近松秋江 「湖光島影」
...落ち込んだやっぱり中古の伝統長屋...
寺田寅彦 「二科狂想行進曲」
...この寂滅あるいは虚無的な色彩が中古のあらゆる文化に滲透(しんとう)しているのは人の知るところである...
寺田寅彦 「俳諧の本質的概論」
...けだしかの中古の歴史は武備の境遇一変して生産の境遇となり...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...中古の浮世絵はやや確然として肉筆派と板下派との二流に分(わか)るるの観ありき...
永井荷風 「浮世絵の鑑賞」
...一旗揚げれば天下に敵する諸侯はあるまい徳川中古の回復諸侯とあっぱれ言われろしッかりしなさいチャカポコ チャカポコチャカポコ チャカポコ次には会津の蝋燭親方(ろうそくおやかた)お前はほんとに忠義なお人だ四五年このかたふんぱつ勉強二十余万の僅かなお高でかくまでするのは感心感心今に奸徒が鎮静したらば百万石には請合いなるぞえなおなおこの上しッかりやらかせ因備(いんび)の腰抜け...
中里介山 「大菩薩峠」
...「靴でさえ中古の夜店を出してるのに――」彼は全く残念であった...
葉山嘉樹 「海に生くる人々」
...中古の五十屯ばかりの鰹船を改造してパラオから乗りだした山下徳太郎と吉見五四郎という運転士あがりの素人で...
久生十蘭 「三界万霊塔」
...この寺にこうして漸(や)っと落ちつくようになったのは中古の頃で...
堀辰雄 「大和路・信濃路」
...英国中古の物語に回主がサー・ベヴィス・オブ・ハムプタウンを竜の牢に入れたなどいう事あれば...
南方熊楠 「十二支考」
...中古の欧人などは身を露(あら)わすを大罪とし...
南方熊楠 「十二支考」
...暴力これ貴んだ中古の初め...
南方熊楠 「十二支考」
...事によると中古の宛て字かも知れない...
柳田国男 「木綿以前の事」
......
山之口貘 「山之口貘詩集」
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