...『部屋は中ぐらいでいいよ』とすべておうようである...
井上貞治郎 「私の履歴書」
...中ぐらいの犬ほどの大きさしかなかった...
海野十三 「火星兵団」
...中ぐらいなのが昌一君...
江戸川乱歩 「青銅の魔人」
...中ぐらいのと、小さいのと、ふたりのおばけが、できあがりました...
江戸川乱歩 「鉄人Q」
...自分の中学においての成績は三年ごろまではまず中ぐらいのところであったが...
寺田寅彦 「わが中学時代の勉強法」
...中ぐらいの人形を瑠美子に買ってやった...
徳田秋声 「仮装人物」
...丈(たけ)も中ぐらいであったが...
徳田秋声 「縮図」
...せいぜい邸の中ぐらいのものだろう...
直木三十五 「南国太平記」
...資本額二百万円ばかりの中ぐらいな合資会社の社長をしておる四十五...
新渡戸稲造 「自警録」
...食事中ぐらいならまだしも...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...中ぐらいの仔犬か...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...今度はソバケーヴィッチの恰好が中ぐらいの熊そっくりに見えた...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」
...ある中ぐらいな駅の構内に進み入ったのは...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「衣裳戸棚」
...やっと中ぐらいな商業都市の...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「小フリイデマン氏」
...中ぐらいな大きさの机が置いてある...
水野葉舟 「北国の人」
...真似(まね)をして投げる豆叔父さんの石は川の真中ぐらいで水に落ち...
水上滝太郎 「大人の眼と子供の眼」
...きげんのいいときは中ぐらい肚(はら)を立てているような顔つきで...
山本周五郎 「思い違い物語」
...義一は背丈こそ中ぐらいだが...
山本周五郎 「さぶ」
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