...両わきにしたがいました...
ハンス・クリスティアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 楠山正雄訳 「旅なかま」
...鼻の両わきに八の字の皺をよせた影深い表情で入ってきた...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...長い足をぶらりと両わきにぶらさげてゐたといふから...
薄田泣菫 「茶話」
...玄関の両わきには何か置かなければいけないという規則でもあるのなら...
寺田寅彦 「丸善と三越」
...病人の私の両わきに幼い子がぴったりくっついて...
永井隆 「この子を残して」
...その両わきにぴったりと身をよせてねた...
中谷宇吉郎 「私のふるさと」
...王女はふたりのこどもを両わきにのせ...
ペロー Perrault 楠山正雄訳 「眠る森のお姫さま」
...しかし私はヤソの両わきに腰かけていた二人を最も好ましくながめた...
フィオナ・マクラウド Fiona Macleod 松村みね子訳 「最後の晩餐」
...二人の子どもがてんでんにかれの両わきに席(せき)をしめた...
マロ Malot 楠山正雄訳 「家なき子」
...両わきの小猿は、あまり小さいので、肩章(けんしょう)がよくわかりませんでした...
宮沢賢治 「さるのこしかけ」
...戸の両わきや上の方をウンウンいって掘りくずしたですよ...
三好十郎 「胎内」
...両わきに冷汗を覚えないではゐられない...
三好達治 「ケシの花」
...小鼻の両わきから青く深くえぐられた陰影は...
吉川英治 「江戸三国志」
...「さあて、少し、算盤(そろばん)があわねえぞ」独(ひと)り語(ご)ちを洩(もら)しながら、権内は、両わきの帳面と、算盤の珠とを見くらべて、「去年は、たっぷり、二割七分に廻ったものが、今年ゃ、一割五分にも足らぬ...
吉川英治 「雲霧閻魔帳」
...あわててその両わきを扶(たす)けささえた...
吉川英治 「私本太平記」
...鎖駕籠(くさりかご)の両わきに...
吉川英治 「神州天馬侠」
...道の両わきに樹木を植えさせた...
吉川英治 「新書太閤記」
...そこを、その機(しお)を、かねて、言いふくめておいた思文(かくしぶん)と宣賛(せんさん)の二軍が、敵の両わきから、一せいに、こぞッて出る...
吉川英治 「新・水滸伝」
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