...不遇の音楽家が飛びこんで来たり...
芥川龍之介 「奇遇」
...轗軻(かんか)不遇の情...
芥川龍之介 「「鏡花全集」目録開口」
...元(もと)より文壇不遇の士の黄白(くわうはく)に裕(ゆたか)なる筈なければ...
芥川龍之介 「骨董羹」
...不遇のうちに不平で死んでいる...
丘浅次郎 「人間生活の矛盾」
...はなはだ不遇のように見える...
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」
...当時の諸星が皆不遇のうちに空しく材能を抱いて落ちて行ったのだ...
中里介山 「生前身後の事」
...いま不遇の地位にいるのであります...
中里介山 「大菩薩峠」
...且つそれが幾分か不遇の主人をなぐさめる所以(ゆえん)になるだろうと思っていたところが...
中里介山 「大菩薩峠」
...しかし不遇の角行燈子が...
中里介山 「大菩薩峠」
...幼時から不遇の地位にあつて人の心の裏ばかりを覗いて來たせゐか...
中島敦 「盈虚」
...幼時から不遇の地位にあって人の心の裏ばかりを覗いて来たせいか...
中島敦 「盈虚」
...所有(あらゆる)不幸不遇の人をも吸収して...
福田英子 「妾の半生涯」
...大真打のところへ暑寒の挨拶になんぞ行かないとふんぞり返って威張っている不遇の落語家さんがある...
正岡容 「寄席」
...こうした不平不遇の青年落語家の高座を牛込亭に聴いたのはその年の晩秋の一夜だった...
正岡容 「わが寄席青春録」
...源氏の君さえも不遇の歎(なげ)きがある時代であるのだから...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...京水の轗軻不遇の境界をおもひ遣つて...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...不遇のまゝ終つたらうか...
吉川英治 「折々の記」
...不遇の闇に生涯を送らなければなるまい...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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