例文・使い方一覧でみる「不穏当」の意味


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...彼の発言は不穏当だと思う...   彼の発言は不穏当だと思うの読み方

...不穏当な空気が漂っている...   不穏当な空気が漂っているの読み方

...不穏当な行動は避けた方がいい...   不穏当な行動は避けた方がいいの読み方

...彼女の不穏当な態度に驚いた...   彼女の不穏当な態度に驚いたの読み方

...不穏当な事件が起こる前に何か手を打つ必要がある...   不穏当な事件が起こる前に何か手を打つ必要があるの読み方

...否不穏当であり不謹慎であるという反省が私の心を刺すのである...   否不穏当であり不謹慎であるという反省が私の心を刺すのであるの読み方
高見順 「仏像とパゴダ」

...すぐにその不穏当なことに気が附いて...   すぐにその不穏当なことに気が附いての読み方
ディッケンス Dickens 森田草平訳 「クリスマス・カロル」

...楽器の名のかな書きに直し方に不穏当なのがあるかもしれない...   楽器の名のかな書きに直し方に不穏当なのがあるかもしれないの読み方
寺田寅彦 「日本楽器の名称」

...彼の元子説特に元子に第二次的属性を付与する事が不穏当であるという前提の延長であるが...   彼の元子説特に元子に第二次的属性を付与する事が不穏当であるという前提の延長であるがの読み方
寺田寅彦 「ルクレチウスと科学」

...ドイツで行なわれてることとフランスで行なわれてることとの不穏当な比較を...   ドイツで行なわれてることとフランスで行なわれてることとの不穏当な比較をの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...志村の不穏当な「内緒話」は...   志村の不穏当な「内緒話」はの読み方
豊島与志雄 「無法者」

...何だか不穏当(ふおんとう)な心持がするので...   何だか不穏当な心持がするのでの読み方
夏目漱石 「硝子戸の中」

...しかし出帰(でがえ)りの御嬢さんとしては夜なかに山つづきの庭へ出るのがちと不穏当(ふおんとう)だ...   しかし出帰りの御嬢さんとしては夜なかに山つづきの庭へ出るのがちと不穏当だの読み方
夏目漱石 「草枕」

...仏弟子をつれて行くことの不穏当さを思って居る様子です...   仏弟子をつれて行くことの不穏当さを思って居る様子ですの読み方
野村胡堂 「大江戸黄金狂」

...不穏当なものや不統一な所もある...   不穏当なものや不統一な所もあるの読み方
橋本進吉 「古代国語の音韻に就いて」

...惜しい事には文字に不穏当な処が多い...   惜しい事には文字に不穏当な処が多いの読み方
正岡子規 「徒歩旅行を読む」

...その不穏当な希望のあとをひそかにつけて行ったが――しかし結局...   その不穏当な希望のあとをひそかにつけて行ったが――しかし結局の読み方
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「ヴェニスに死す」

...一日商主に城中第一の名代女の情に逆らうは不穏当と忠告すると...   一日商主に城中第一の名代女の情に逆らうは不穏当と忠告するとの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...言葉が不穏当な個所も有るようにも思いましたが...   言葉が不穏当な個所も有るようにも思いましたがの読み方
三好十郎 「猿の図」

...幾多の言葉が不穏当だというので...   幾多の言葉が不穏当だというのでの読み方
柳宗悦 「手仕事の日本」

...じつに不穏当な話だが...   じつに不穏当な話だがの読み方
柳田国男 「故郷七十年」

...そのうちに社会の情勢はこの書の刊行を不穏当とするようなふうに変わって来た...   そのうちに社会の情勢はこの書の刊行を不穏当とするようなふうに変わって来たの読み方
和辻哲郎 「古寺巡礼」

...その一人が酒に酔っていて不穏当な質問をするので...   その一人が酒に酔っていて不穏当な質問をするのでの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

「不穏当」の読みかた

「不穏当」の書き方・書き順

いろんなフォントで「不穏当」

「不穏当」の英語の意味


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かぐわしい香り   黙とう   ナイトキャップ  

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