例文・使い方一覧でみる「不沙汰」の意味


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...最近友達と不沙汰になってしまった...   最近友達と不沙汰になってしまったの読み方

...彼は不沙汰がちだから、心配している...   彼は不沙汰がちだから、心配しているの読み方

...子供たちは不沙汰な日々を過ごしている...   子供たちは不沙汰な日々を過ごしているの読み方

...不沙汰していると、かえって心配をかけてしまうよ...   不沙汰していると、かえって心配をかけてしまうよの読み方

...彼女の留守中に不沙汰にしていたところ、彼女が心配していたことがわかった...   彼女の留守中に不沙汰にしていたところ、彼女が心配していたことがわかったの読み方

...手持不沙汰(ぶさた)なままに...   手持不沙汰なままにの読み方
江戸川乱歩 「悪魔の紋章」

...平素の不沙汰を詫びかたがた...   平素の不沙汰を詫びかたがたの読み方
薄田泣菫 「艸木虫魚」

...其処(そこ)に手持不沙汰で坐つてゐる男をちらと窃(ぬす)み見(み)をして...   其処に手持不沙汰で坐つてゐる男をちらと窃み見をしての読み方
薄田泣菫 「茶話」

...借金方(かた)へは不沙汰をし...   借金方へは不沙汰をしの読み方
徳富蘇峰 「吉田松陰」

...座が手持不沙汰になってきた時...   座が手持不沙汰になってきた時の読み方
豊島与志雄 「椎の木」

...私たちは死神にいいように料理されてる病人をとりまいてしんから手もち不沙汰(ぶさた)に控えている...   私たちは死神にいいように料理されてる病人をとりまいてしんから手もち不沙汰に控えているの読み方
中勘助 「妹の死」

...僕も手持不沙汰に火鉢へ手を翳す...   僕も手持不沙汰に火鉢へ手を翳すの読み方
長塚節 「開業醫」

...少し旅行していたものだから御不沙汰(ごぶさた)をして済みませんって」済みませんという言葉が一種の嘲弄(ちょうろう)のように健三の耳に響いた...   少し旅行していたものだから御不沙汰をして済みませんって」済みませんという言葉が一種の嘲弄のように健三の耳に響いたの読み方
夏目漱石 「道草」

...爰(ここ)に手持不沙汰(てもちぶさた)なるは日本から脊負(しょっ)て来た用意の品物で...   爰に手持不沙汰なるは日本から脊負て来た用意の品物での読み方
福澤諭吉 「福翁自伝」

...此年に不沙汰をした故も亦不審である...   此年に不沙汰をした故も亦不審であるの読み方
森鴎外 「伊沢蘭軒」

...黒田家へは末代まで不沙汰はせぬと云はれた...   黒田家へは末代まで不沙汰はせぬと云はれたの読み方
森鴎外 「栗山大膳」

...御不沙汰ばかりを」「ま...   御不沙汰ばかりを」「まの読み方
吉川英治 「脚」

...何とも大觀が手持不沙汰に見えて氣の毒でしかたがない...   何とも大觀が手持不沙汰に見えて氣の毒でしかたがないの読み方
吉川英治 「折々の記」

...おたがひにこれからは餘りご不沙汰をしないことにしませうと云ふ...   おたがひにこれからは餘りご不沙汰をしないことにしませうと云ふの読み方
吉川英治 「折々の記」

...いんぎんに爾来(じらい)の不沙汰を真顔で詫び...   いんぎんに爾来の不沙汰を真顔で詫びの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...不沙汰のご不満だな」「そうです...   不沙汰のご不満だな」「そうですの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...ここは不沙汰なここちであった...   ここは不沙汰なここちであったの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...不沙汰なのである...   不沙汰なのであるの読み方
吉川英治 「山浦清麿」

「不沙汰」の読みかた

「不沙汰」の書き方・書き順

いろんなフォントで「不沙汰」


ランダム例文:
座に坐る   ゼラニウム   召喚状を発する  

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