...テーブル上で必須または贅沢な品物に分類される食べ物などへの不正な混ぜ物処理(adulteration)を簡単に見つけ出せるようにし...
フレデリック・アークム Fredrick Accum 水上茂樹訳 「食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)」
...不正なものを正しくし...
浅沼稲次郎 「浅沼稲次郎の三つの代表的演説」
...悉(あら)ゆる権力の不正な圧迫が如何に彼女を殺さうとしたかゞ...
伊藤野枝 「乞食の名誉」
...例の不正な鉱脈の秘密が知られるかと気がかりの主人公は...
海野十三 「什器破壊業事件」
...不正な法律と良心の争いは永続するものでない...
ピョートル・アレクセーヴィチ・クロポトキン Pyotr Alkseevich Kropotkin 大杉栄訳 「青年に訴う」
...何故に強慾不正なる彼を斯くまでに尊敬するかと考へては...
丘浅次郎 「人類の将来」
...みなその戦争の不正なるを非難すべし」といいしは...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...そして不正な金貸を業としてる老婆を殺害しようとする...
豊島与志雄 「現代小説展望」
...僕は彼らのような不正な方法に賴ることが厭なばかりでなく...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...秘呪の極は、人と法と、融合して無礙(むげ)の境に入る時に、その神力を発しますが、その人心が――」「ちがってしまったか?」「自ら独り高うする態度と、兵道を新しくし、拡張し、盛大にせんとする心と――」「わしは、それを愚かしいと思うが――」牧は、御家のため、師のため、己のため、兵道のために、命を削って、調伏の偉効を示そうとしていたが、玄白斎にとって、それは、不正な、便法でしかなかった...
直木三十五 「南国太平記」
...不正なものであった...
蜷川新 「天皇」
...浅野家の家来どもこの裁判を不正なりと思わば...
福沢諭吉 「学問のすすめ」
...この不正なる刑罰を免れるために脱獄を勧めようと思って...
穂積陳重 「法窓夜話」
...ドイツが格別不正なわけではない...
牧逸馬 「戦雲を駆る女怪」
...残酷で不正なことです...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...不正な人間が失礼の何のと文句をいう資格はない...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...無作法な・恥ずかしい・不正な・暇つぶしであるが...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...ここに不正な力に虐(しいた)げられる国があるなら...
柳宗悦 「朝鮮の友に贈る書」
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