...「下野している」- 落ち込んでいる様子を表現する...
...「下野した政治家」- 政治家が選挙で落選したことを表現する...
...「下野の地」- 路線や観光地などで、地下や地表に向かって位置が低いことを表現する...
...「下野のごとく」- 失脚や崩壊が急速に進むようすを例える...
...「下野志向」- 政治家などが選挙に負けたり、失敗を重ねたりして、自信喪失し政界から引退することを意味する...
...三下野郎にやむごくつても...
芥川龍之介 「鼠小僧次郎吉」
...我が下野男子も少しく期する処あれよ」一日隔いて九日に...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...無論下野の二百七十四里もいけない...
中里介山 「大菩薩峠」
...「そんなしみつ垂(たれ)な三下野郎を相手ぢや役不足だ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...その鼠を追いたりしかば下野(しもつけ)の足緒(あしお)まで逃げたり...
南方熊楠 「十二支考」
...武田先生下野(げや)か...
三好十郎 「斬られの仙太」
...筑山は下野国(しもつけのくに)足利(あしかが)の名主だということであった...
森鴎外 「渋江抽斎」
...日本の歴史に有名なる下野(しもつけ)の足利郡足利...
柳田國男 「地名の研究」
...下野(しもつけ)の小中(こなか)という村では...
柳田國男 「日本の伝説」
...下野守忠郷(しもつけのかみたださと)が二十五歳で病歿(びょうぼつ)すると...
山本周五郎 「日本婦道記」
...下野は、たたみかけて、「おそらく、お館のさしずではなく、出先にある甲州の将士が、無断の乱暴と存ぜられますが、あの一儀は、実に、わが上杉家と親睦のちかい固き武田家の御名のために、深く惜しまずにはいられません」「いや、割ヶ嶽を攻めたは、信玄のさしずじゃ...
吉川英治 「上杉謙信」
...下野ノ牧の馬やら...
吉川英治 「平の将門」
...押領使兼下野(しもつけ)ノ掾(じょう)である...
吉川英治 「平の将門」
...下野(しもつけ)...
吉川英治 「平の将門」
...なぜ、努めぬ」「されば、私としては、武蔵、下野、常陸、安房、上総と、国々を歴訪して、官命にこたえ、各、出兵せよと、説いて歩きましたが、そのうち、身辺に危険が迫って、やむなく常陸に嫁いでいる姉の良人、常陸介維茂の許へ、しばらく身を潜めていた次第でした」「世間も歩けぬほどに始終、将門が狙うておるのか」「刺客、密偵を放って、この貞盛をつけ廻し、折あらばと、諸道を塞いでおります故、常に、生けるそらもありません...
吉川英治 「平の将門」
...どこにいるのか」「ここから遠くない下野の田沼におります...
吉川英治 「平の将門」
...常陸から下野へ逃げ奔(はし)った貞盛の主従が...
吉川英治 「平の将門」
...秀郷の老練や、下野の武力には、脅威も抱いている...
吉川英治 「平の将門」
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