例文・使い方一覧でみる「下枝」の意味


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...姉の下枝に我を娶(めあ)わせ後日家を譲るよう...   姉の下枝に我を娶わせ後日家を譲るようの読み方
泉鏡花 「活人形」

...下枝姉妹(きょうだい)を救うて取らせむ...   下枝姉妹を救うて取らせむの読み方
泉鏡花 「活人形」

...下枝をどこへ遁(にが)した...   下枝をどこへ遁したの読み方
泉鏡花 「活人形」

...それでは下枝は滑川の八橋楼に居るんだな...   それでは下枝は滑川の八橋楼に居るんだなの読み方
泉鏡花 「活人形」

...と得三は下枝に責め問い...   と得三は下枝に責め問いの読み方
泉鏡花 「活人形」

...下枝の袖にて押拭い...   下枝の袖にて押拭いの読み方
泉鏡花 「活人形」

...下枝は恨めしげに眼を(みは)り...   下枝は恨めしげに眼をりの読み方
泉鏡花 「活人形」

...一旦滑川の旅店まで遁(のが)れ出でたる下枝の...   一旦滑川の旅店まで遁れ出でたる下枝のの読み方
泉鏡花 「活人形」

...下枝は穴を這出でて始めて天日を拝したる...   下枝は穴を這出でて始めて天日を拝したるの読み方
泉鏡花 「活人形」

...下枝(しづえ)に白和幣(しろにぎて)青和幣(あをにぎて)を取り垂(し)でて一五...   下枝に白和幣青和幣を取り垂でて一五の読み方
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」

...朽(く)ち落ちた下枝(したえだ)が重なっていて足をとるので早くは歩けなかった...   朽ち落ちた下枝が重なっていて足をとるので早くは歩けなかったの読み方
田中貢太郎 「赤い土の壺」

...その枯れた下枝に...   その枯れた下枝にの読み方
豊島与志雄 「悪魔の宝」

...木斛(もっこく)の粗らな下枝の茂みの彼方に...   木斛の粗らな下枝の茂みの彼方にの読み方
豊島与志雄 「人の国」

...咲き亂るゝ桃の下枝を潜つて...   咲き亂るゝ桃の下枝を潜つての読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...「……松の下枝がだいぶ悪くなったから...   「……松の下枝がだいぶ悪くなったからの読み方
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」

...そして片っぱしからぱちぱち杉の下枝を払ひはじめました...   そして片っぱしからぱちぱち杉の下枝を払ひはじめましたの読み方
宮沢賢治 「虔十公園林」

...下枝を払った樹樹の梢の張りわたった葉の色に染り...   下枝を払った樹樹の梢の張りわたった葉の色に染りの読み方
横光利一 「旅愁」

...ひらりとその下枝へ飛びつくと――...   ひらりとその下枝へ飛びつくと――の読み方
吉川英治 「江戸三国志」

「下枝」の読みかた

「下枝」の書き方・書き順

いろんなフォントで「下枝」


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