...口にし得るやうにして下すつた事を感謝した...
テオフィル・ゴーチエ Theophile Gautier 芥川龍之介訳 「クラリモンド」
...逐次低下するに従い戦争は活気を失い...
石原莞爾 「戦争史大観」
...その晩は知事さんが招待をして下すった...
上村松園 「余齢初旅」
...その功徳(くどく)に依ってわれら凡夫に菩提(ぼだい)の心を授けて下すった有難いお方である...
谷崎潤一郎 「武州公秘話」
...もし実際私が判断を下すことを差し控えるならば...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...わたしに好い智慧を貸して下すつた事はないぢやありませんか...
ドストエウスキー Fyodor Mikhailovich Dostoevski 森林太郎訳 「鰐」
...一目に見下す路地裏のむさくろしさ...
永井荷風 「断腸亭日乗」
...せっかく殿様から抵当(かた)に下すった品でございますから...
中里介山 「大菩薩峠」
...御安心してお使い下すっておさしつかえございませんが...
中里介山 「大菩薩峠」
...今日手紙を出して下すったそうですが」「ああ出した...
夏目漱石 「門」
...尤も平次とガラツ八の碁はほんの眞似事で、碁盤(ごばん)と言つても菓子折の底へ足を付けたほどのもの、それにカキ餅のやうな心細い石ですから、一石を下す毎に、ポコリポコリと、間の拔けた音がするといふ代物(しろもの)、氣のいゝ女房のお靜も、小半日この音を聞かされて、縫物(ぬひもの)をし乍ら、すつかり氣を腐(くさ)らして居ります...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...そのとき窓にそってはるか階上から盛んに落下する物音をきいた...
久生十蘭 「黒い手帳」
...後事は前事の果なり」(“Post hoc, propter hoc”)との断定を容易に下すことを避けねばならぬ...
穂積陳重 「法窓夜話」
...静つたのを見て安堵の胸を撫で下す音無の心境であらう...
牧野信一 「鬼の門」
...家の生活のやりかたについて二重に考えて下すって...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...七月二十五日に速達下すった分は別として...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...送って下すったもので...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...あっしに下すったと思わねえで...
三好十郎 「天狗外伝 斬られの仙太」
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