例文・使い方一覧でみる「上高地」の意味
スポンサーリンク...ゴールデンウィークには多くの人が上高地に訪れます... 
...アルペンルートを通じて上高地まで行くことができます...
...上高地の紅葉が見頃になる時期は10月頃です...
...上高地周辺には多くの山小屋や宿泊施設があります...
...上高地でのハイキングは初心者でも気軽に楽しめるコースがあります...
...あの上高地（かみこうち）の温泉宿（やど）から穂高山（ほたかやま）へ登ろうとしました...
芥川龍之介 「河童」
...一月前の上高地には...
石川欣一 「可愛い山」
...山湯ところどころ八ヶ岳の本沢温泉、蔵王（ざおう）山の遠刈田（とおがった）、青根、黒部の祖母谷（ばばだに）、上高地、蒲田等々、考えると、これでも相当方々の山の温泉に行っている...
石川欣一 「可愛い山」
...上高地から槍ガ岳の肩までの路にしても...
石川欣一 「山を思う」
...この一枚岩から上高地までの短い時間が...
石川欣一 「山を思う」
...山の湯ところ／″＼八ガ岳の本沢温泉、蔵王山の遠刈田、青根、黒部の祖母谷、上高地、蒲田等々、考えると、これでも相当方々の山の温泉に行っている...
石川欣一 「山を思う」
...したがつて今から日本のトーキーがつまらないといつて騒ぐのはあたかも徳本峠を越さない先から上高地の風景をとやかくいうようなものである...
伊丹万作 「雑文的雑文」
...これは上高地温泉で登山者のためとて...
鵜殿正雄 「穂高岳槍ヶ岳縦走記」
...夏の上高地へ来てのひとつのたのしみなのだ...
大島亮吉 「涸沢の岩小屋のある夜のこと」
...大正二年八月九月の二箇月間私は信州上高地の清水屋に滞在して...
高村光太郎 「智恵子抄」
...とにかくこの浚渫（しゅんせつ）機械の小屋と土手はおそらくこの美しい上高地の絵の上にとまった蠅か蜘蛛（くも）のような気のするものである...
寺田寅彦 「雨の上高地」
...上高地の本場で鍛えた確実なステップを踏んでいることがわかります...
中里介山 「大菩薩峠」
...失踪中の田代敏夫つひに上高地で屍体発見の報至る...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...日本（につぽん）アルプスの上高地（かみこうち）の梓川（あづさがは）には...
本多靜六 「森林と樹木と動物」
...当時猟友として行を共にして奇（く）しくも生命を助かった上高地の庄吉が詳しく物語ってくれる...
百瀬慎太郎 「案内人風景」
...今夜上高地温泉でよく訊いてみて...
若山牧水 「みなかみ紀行」
...うち敷きて憩ふ落葉の今年葉の乾き匂ふよ山岨道（やまそばみち）にうら悲しき光のなかに山岨の道の辺の紅葉散りてゐるなり其処を立って暫く行くと上高地に行く道と平湯に向うのとの分れる所に来た...
若山牧水 「みなかみ紀行」
...彼の酒好きなことをば昨夜上高地でよく見ておいたのであった...
若山牧水 「みなかみ紀行」
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