...上郷駅まで見送る...
種田山頭火 「行乞記」
...宮野仁保を行乞して仁保上郷の河内屋といふ安宿へ泊つた...
種田山頭火 「行乞記」
...上郷駅まで歩いて...
種田山頭火 「其中日記」
...汽車がバスより高いとは(上郷から湯田まで...
種田山頭火 「其中日記」
...上郷八幡宮の社殿で読書...
種田山頭火 「其中日記」
...それから上郷の釣場を偵察した...
種田山頭火 「其中日記」
...精製石棒の例として掲げたるものは羽後飽海(あくみ)郡上郷村にて發見(はつけん)せしもの...
坪井正五郎 「コロボックル風俗考」
...川上郷廿餘村の産土神にして...
内藤湖南 「卑彌呼考」
...岩手上郷に一日いて消息をたずね...
久生十蘭 「奥の海」
......
三浦環 「お蝶夫人」
...一刻(とき)ばかり前に貴公を訪ねて来た上郷村人足寄場の者だといった変な男にはあったか? いないといったら結城の方へ追掛けて行ったが?仙太 あわねえ...
三好十郎 「斬られの仙太」
...一刻(とき)ばかり前に貴公を訪ねて来た上郷村人足寄場の者だと言った変な男には会ったか? 居ないと言ったら結城の方へ追掛けて行ったが?仙太 会わねえ...
三好十郎 「天狗外伝 斬られの仙太」
...上郷(かみごう)...
柳田国男 「遠野物語」
...七上郷村の民家の娘...
柳田国男 「遠野物語」
...上郷(かみごう)村の熊という男...
柳田国男 「遠野物語」
...一〇七上郷村に河ぷちのうちという家あり...
柳田国男 「遠野物語」
...越後国上郷(かみのごう)の生れで...
吉川英治 「上杉謙信」
...強力(ごうりき)だったし、赤毛だし、疱瘡(ほうそう)のあとが面(おもて)を埋めていたためでもあろうが、越後国上郷は、むかし大江山の酒顛(しゅてん)童子が海から上陸(あが)って来たところだという伝説があるので――それと彼とがむすびつけられたものらしい...
吉川英治 「上杉謙信」
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