例文・使い方一覧でみる「上諭」の意味

...わが社長は上諭に従い、新しい方針を打ち出しました... わが社長は上諭に従い、新しい方針を打ち出しましたの読み方

...上諭を聞いて、私たちはその内容に納得しました... 上諭を聞いて、私たちはその内容に納得しましたの読み方

...上諭は皇室や上司からの重要な指示のことを指す... 上諭は皇室や上司からの重要な指示のことを指すの読み方

...上諭を無視すると、組織内での信頼を失うことになる... 上諭を無視すると、組織内での信頼を失うことになるの読み方

...上諭を下すことは、その人の地位・権力があることを示す... 上諭を下すことは、その人の地位・権力があることを示すの読み方

...阿Ｑは大総統の上諭に依って国史館に宣付（せんぷ）して本伝を立てたことがまだ一度もない... 阿Ｑは大総統の上諭に依って国史館に宣付して本伝を立てたことがまだ一度もないの読み方
魯迅井上紅梅訳「阿Ｑ正伝」

...」という上諭（じょうゆ）があった... 」という上諭があったの読み方
蒲松齢田中貢太郎訳「考城隍」

...乾隆三十七年（西暦一七七二）正月四日の上諭に始まる... 乾隆三十七年正月四日の上諭に始まるの読み方
内藤湖南「文溯閣の四庫全書」

...有らゆる古今の書籍を一に集めんとの考へより此の上諭を發し... 有らゆる古今の書籍を一に集めんとの考へより此の上諭を發しの読み方
内藤湖南「文溯閣の四庫全書」

...且つ此の蒐集の完成せし上は四庫全書と命名することに上諭を以て定めたり...
内藤湖南「文溯閣の四庫全書」

...乾隆四十二年の上諭に據れば... 乾隆四十二年の上諭に據ればの読み方
内藤湖南「文溯閣の四庫全書」

...乾隆の上諭によれば四萬二千册とも見ゆ... 乾隆の上諭によれば四萬二千册とも見ゆの読み方
内藤湖南「文溯閣の四庫全書」

...その上諭の諭の字を取て私の名にしたと母から聞いた事がある位（くらい）で... その上諭の諭の字を取て私の名にしたと母から聞いた事がある位での読み方
福澤諭吉「福翁自伝」

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