...お茶に上白糖を入れるとまろやかになります...
...上白糖を採るためには、サトウキビを栽培する必要がある...
...スイーツ作りに、上白糖よりも黒糖を使うことがある...
...上白糖を手作りしてみると、おいしいスイーツが作れます...
...上白糖を使ってコーヒーを甘くするのは、洋菓子店でよく見かけます...
...今ではそれが上白(うはじろ)んで...
芥川龍之介 「芋粥」
...第一に写真では分らなかったけれども、髪の毛が、禿(は)げてはいないが、半分以上白髪で、一面に薄く、ちぢれて、もじゃもじゃと、ひどく汚らしく生えていて、顔は非常に小皺(こじわ)が多い...
谷崎潤一郎 「細雪」
...「また源義経公川上白矢ガ嶽にて五月節句をお祝遊(あそば)されそれより御下りこれあり村国庄司内にて三四十日被レ遊二御逗留(ごとうりゅう)一宮滝柴橋御覧有りその時御詠(およ)みの歌に」として二首の和歌が載(の)っている...
谷崎潤一郎 「吉野葛」
...毎日上白米を何合ずつ焚いて喰わせろと云った...
寺田寅彦 「追憶の医師達」
...其れで自衛の必要上白は黒と同盟を結んだものと見える...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...京大阪で上白(じょうはく)一桝(ひとます)が一貫と二十四文しますさかい...
中里介山 「大菩薩峠」
...その上白シャツと白襟(しろえり)が離れ離れになって...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...俥にゆられつつ夕ぐれ時の街道を新町街道を急ぐ女よ眞赤な夕日は山の上白粉のゑりがさむしかろ今宵おん身の上に幸あれかし(一九一三・一〇・二〇)...
萩原朔太郎 「街道」
......
原民喜 「ペンギン鳥の歌」
...「白蛇峰上白雲多...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...上白銀町(かみしろかねちょう)...
森鴎外 「渋江抽斎」
...上白銀町には新屋敷の異名がある...
森鴎外 「渋江抽斎」
...半分以上白鯉になっているのに...
夢野久作 「空を飛ぶパラソル」
...さてはほんのり上白(うはじろ)み...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集拾遺」
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