...「海潮音」の訳者上田敏をもやはり古典主義者と呼ばなければならぬ...
芥川龍之介 「人及び芸術家としての薄田泣菫氏」
...のみならず僕に上田敏と厨川白村とを一丸にした語学の素養を与へたとしても...
芥川龍之介 「僻見」
...明治三十八年初秋上田敏海潮音燕の歌 ガブリエレ・ダンヌンチオ弥生(やよひ)ついたち...
上田敏 上田敏訳 「海潮音」
...明治四十五年一月上田敏...
上田敏 「『新訳源氏物語』初版の序」
...京都御所の苑内を上田敏氏と連立つて散歩したことがありました...
薄田泣菫 「草の親しみ」
...尤も亡くなつた上田敏博士などは...
薄田泣菫 「飲酒家」
...上田敏氏はこの詩の『第三節...
薄田泣菫 「詩集の後に」
...亡くなつた上田敏氏は子供の時静岡へ往(ゆ)く道中...
薄田泣菫 「茶話」
...クンカン8・11(夕)亡くなつた上田敏博士は晩年...
薄田泣菫 「茶話」
...女中の返事10・20(夕)上田敏博士が文科大学教授として初めて京都の土を踏んだ時...
薄田泣菫 「茶話」
...相手が上田敏氏と島村抱月氏の事だから...
薄田泣菫 「茶話」
...鑑賞力では上田敏氏の方が...
薄田泣菫 「茶話」
...その室(へや)は上田敏氏や...
薄田泣菫 「茶話」
...亡くなつた上田敏氏の未定稿『ダンテの神曲』を刊行した事以外には...
薄田泣菫 「茶話」
...上田敏先生は日本橋角の大倉はどうだらうと云はれたのですが森先生はひどく反対でした...
永井壮吉 「出版屋惣まくり」
...上田敏君もこの期に属している...
夏目漱石 「僕の昔」
...昔の子なほかの山に住むといふ見れば朝夕煙たつかな明治の末年故上田敏先生が大陸の象徴詩を移植しようとして訳詩の業を起され...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...上田敏両先生の事や...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??