...座上無道の秀吉を罵りし憤慨の豪気も察せられたり...
芥川龍之介 「大久保湖州」
...凡ての理想はその本來の性質上無價値なものにならなければならない...
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」
...両方の力の著しき差があの歴史上無比の輝かしき決戦戦争を遂行せしめたのである...
石原莞爾 「戦争史大観」
...豪傑として描出するには年齢上無理がある...
内田魯庵 「八犬伝談余」
...史上無比の惨劇を演じて...
大隈重信 「日本の文明」
...さうして三藏が矢張り青色の毛絲の羽織の紐を締めて呉れてゐるのを見て此上無き滿足を覺えた...
高濱虚子 「俳諧師」
...警察行政上無用で××であったということが...
戸坂潤 「社会時評」
...半ば以上無意識で...
中里介山 「大菩薩峠」
...それを「史上無比の一大事業」として...
蜷川新 「天皇」
...(現在十二時間以上無制限)八時間以上は...
葉山嘉樹 「海に生くる人々」
...その肚裏に絶對に對する沒理想(實は哲學上若くは形而上論上無所見)とシエクスピイヤが戲曲に對する沒理想(實は作者の哲學上所見の沒却)とを蓄へたり...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...沒理想(實は形而上論上無所見)の語を造化に對して方便として用ゐるは可なりやといふ...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...わが沒理想(形而上論上無所見)をば誰もえ破らじと誇りて...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...無上無比不増不減の妙光を發(はな)ちて...
森鴎外 「柵草紙の山房論文」
...貰うぜ」「海上無事を祝ってくんねえ...
山本周五郎 「お美津簪」
...そうした史上無数な例も知らぬではない山路将監が...
吉川英治 「新書太閤記」
...――それを演出しておけと、地上無数の、お犬様以下におかれている人間たちを観衆として、いやおうなく、天意に依る筋書を与えられて、その幾幕目かに、露命をこうして今日に、演じつづけている自分ではなかろうか...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...わけてお父上無二斎殿の御親友もここにはおるので...
吉川英治 「宮本武蔵」
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