...多少上の部の新聞に出たことでもあれば...
泉鏡花 「おばけずきのいわれ少々と処女作」
...そのうちわたしの上の部屋に住んでゐる学生が...
グスタアフ・ヰイド Gustav Wied 森林太郎訳 「尼」
...それを通して上の部屋が見えた...
海野十三 「宇宙尖兵」
...あるきまった数以上の部屋を申告(しんこく)するように...
海野十三 「時計屋敷の秘密」
...頂上の部屋から、急拵(きゅうごしら)えの足場を組んで、賊を逮捕しようという説も出たが、賊のポケットにはピストルがある...
江戸川乱歩 「黄金仮面」
...屋根から頂上の部屋へ降りる時は...
江戸川乱歩 「黄金仮面」
...一階上の部屋から...
江戸川乱歩 「探偵小説の「謎」」
...部内の職場に於ける一身上の部内的な要求がすぐ様対外的な要求を意味するという処に...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...一定の主義があつて一つの本を二つ以上の部類に入れることを論じたが...
内藤湖南 「支那目録學」
...どこの大学でも大抵の実験は普通のビルディング風な建物の立派な地上の部屋で平気でやれるようになったらしい...
中谷宇吉郎 「「光線の圧力」の話」
...どうしても百人以上の部下を持って...
野村胡堂 「青い眼鏡」
...私はあの階上の部屋で...
バルザック Honore de Balzac 中島英之訳 「ゴリオ爺さん」
...上の部屋で傍若無人に飛びはねる粗暴な物音で眼をさました...
久生十蘭 「黒い手帳」
...とうとうこの川上の部落に落ちつく事になったが...
夢野久作 「いなか、の、じけん」
...公園を見渡す階上の部屋に入ることが出来なかつた...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...この上の部屋に居る者は目をさましている...
吉川英治 「江戸三国志」
...以上の部署へ兵力配置をなし終ったところで...
吉川英治 「新書太閤記」
...そこの物音は上の部屋へ筒抜けに聞えるのでした...
レスコーフ Nikolai Semyonovich Leskov 神西清訳 「かもじの美術家」
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