...そのもう一つ上の部屋に...
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「家じゅうの人たちの言ったこと」
...それを通して上の部屋が見えた...
海野十三 「宇宙尖兵」
...むぞうさに塔の頂上の部分を持ちあげて...
江戸川乱歩 「少年探偵団」
...その頂上の部屋にあけくれ寝起きする身のうえになったのでした...
太宰治 「ろまん燈籠」
...自由に塔の頂上の部屋に出入りする事が出来るのでした...
太宰治 「ろまん燈籠」
...さあ上の部屋へ...
アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle 大久保ゆう訳 「サセックスの吸血鬼」
...一定の主義があつて一つの本を二つ以上の部類に入れることを論じたが...
内藤湖南 「支那目録學」
...彼の頭の上の部分に實に特徴のある廣さを與へて...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...何故ならそれは私の上の部屋から出たものであつたから...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...道中の大名が宿泊する「鶴の間」と称ぶ簾のかゝつた段上の部屋があるかと思へば...
牧野信一 「南風譜」
...今私のいるい 号の上の部屋(真上ではありません)で父が亡くなりました...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...真上の部屋の同じ場所でもコックを引き...
山川方夫 「お守り」
...川上の部落を取り巻いて...
夢野久作 「いなか、の、じけん」
...最上の部屋だった...
吉川英治 「新書太閤記」
...以上の部署へ兵力配置をなし終ったところで...
吉川英治 「新書太閤記」
...その中ではまあ上の部だった...
吉川英治 「松のや露八」
...より古色のある上の部分を真っ先に探査することにし...
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft The Creative CAT 訳 「狂気の山脈にて」
...上の部であるが二%にすぎず...
和辻哲郎 「埋もれた日本」
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