...案内は上の方に見える棧道をさして笑った...
板倉勝宣 「春の上河内へ」
...ひたへの上の方から横じわを二三すぢ現はし...
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」
...上の方をすかして見た中村警部が...
江戸川乱歩 「鉄人Q」
...父上の方でも私のようなものに父上の家を継がせるのは定めて不本意のことでしょう...
大杉栄 「獄中消息」
...鮒子はやっぱり小さく上の方を行く...
鈴木三重吉 「千鳥」
...上の方へむやみに立ち上つてくるには驚いた...
高村光太郎 「開墾」
...橋の欄干(らんかん)から川上の方を指(ゆび)さして...
谷崎潤一郎 「吉野葛」
...向の高台の上の方に...
近松秋江 「別れたる妻に送る手紙」
...上の方の板は下の方のものより広く...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...この席でも上の方にいる神尾主膳の手に渡って...
中里介山 「大菩薩峠」
...それから俺ら今ぢやこゝらあ作らねえで上の方ばかりだといふ所を見ると彼は百姓もするのである...
長塚節 「土浦の川口」
...勉強して上の方へ...
葉山嘉樹 「海に生くる人々」
...上の方にも下の方にも...
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「メールストロムの旋渦」
...「本舞台向ふ黒幕、通しの波手摺(なみてすり)、下手に葭簀張りの出茶屋、畳みたる道具、床几二脚程重ねあり、前側葭簀立廻しあり、此の側に永代両国乗合船の立札、側に船板の崩れ、櫂の折れなど積みあり、上の方松の立木、同じく釣枝、総て八つ山下、夜の模様」が黙阿弥の「因果小僧」八つ山下の道具立てで文久元年の作...
正岡容 「山の手歳事記」
...上の方の弾丸は明かに長めで...
宮原晃一郎 「熊捕り競争」
...的のずっと上の方をねらうからである...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...川上の方へ行ったので...
夢野久作 「いなか、の、じけん」
...張り抜きにした上の方を刳(く)り抜いて...
夢野久作 「押絵の奇蹟」
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