...上と下とがあべこべになっても...
海野十三 「火星兵団」
...上と下とからの抱合(サンドイッチ)兵団の攻撃にあっては...
海野十三 「今昔ばなし抱合兵団」
...彼にはどうしても上と下の具合がよくわからなかつたのである...
立原道造 「夜に就て」
...上と下との肉の色がはっきりと違っていた...
田中貢太郎 「陸判」
...そこが宛かも上と下との代表点といつた際立ちを現してゐた...
田畑修一郎 「医師高間房一氏」
...上と下とに重なり合つてゐた...
田村俊子 「木乃伊の口紅」
...私は又壇の前に進み小腰をかゞめて上と下とで其總代と向き逢つた...
土井八枝 「隨筆 藪柑子」
...上と下と別々にして押し込んだ...
徳田秋声 「黴」
...唇を上と下と少し歪めて...
豊島与志雄 「蘇生」
...の骨は上と下とが外れるので...
豊島与志雄 「舞踏病」
...3 感情のもつ役割り上と下との媒介者これまでいってきたように「感情」といっても...
中井正一 「美学入門」
...木の上と下とで押し問答を重ねつつ...
永井隆 「ロザリオの鎖」
...上と下に路があって真中に桜の並木が植ってゐるが...
原民喜 「冬晴れ」
...家の中の上と下と...
水野仙子 「四十餘日」
...上と下とで互に相手の現われるのを待って居た...
宮本百合子 「お久美さんと其の周囲」
...久慈は舞台の上と下とのそれらの踊りの合一していく壮観さに...
横光利一 「旅愁」
...そして、もう一度、上と下とて、両方の目が振り向き合った時、「――相良(さがら)さん、ずいぶん長いお湯でしたね」廊下の角に待っていたのは、宿の浴衣(ゆかた)にかい巻(まき)をひッかけた、丹頂のお粂(くめ)の姿でした...
吉川英治 「江戸三国志」
...普通湯ヶ島温泉と云っている二軒の湯宿――それも渓に沿うた三四丁の上と下とに在るのだが――から七八丁川上の方へ入ると其処にまた世古の湯木立の湯という温泉が渓を距てて湧いている...
若山牧水 「みなかみ紀行」
ランダム例文:
便利!手書き漢字入力検索
- 野球選手の大谷翔平さん: 第2子の無事な誕生を報告しました 👶
- 歌手の田原俊彦さん: 芸能生活47年目、82枚目シングルをリリースし、ライブツアー開催を意気込む。🎤
- サッカー選手の堂安律さん: 髪色を変えてチュニジア戦に備える ⚽
時事ニュース漢字 📺
