...五月廿七日海軍記念日、上々吉の天気、のんびりした一日だつた...
種田山頭火 「行乞記」
...今日の行乞相はすこし弱々しかつたが上々だつた...
種田山頭火 「其中日記」
...上々のものだろう...
戸坂潤 「読書法」
...試験としては先ず上々であると云わなければならぬ...
中里介山 「百姓弥之助の話」
...折から花は眞つ盛り、日和は上々、向島の土手の上は人間で盛りこぼれ相で、川面(かはも)は遊山船(ゆさんぶね)で一杯、小僧の一人や二人が向島へ駈け出したところで、花見船を見付けることなどは思ひも寄りません...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...一坪テラスまでゆければ上々である...
早川鮎子 「穂高岳屏風岩にて」
...金(かね)は惜(を)しけれど見(み)る目(め)も憎(にく)ければ家(いゑ)に居(を)らぬは上々(じやう/\)なり...
一葉女史 「大つごもり」
...気分上々でリンカン宿場へ出発した...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「くちなしの花」
...とか、尤(もっと)もらしい顔をして、蔭口を吐いていた、いわゆる、通人の連中も、いつとはなしに軟化してしまって、昨日の舌の根を、今日は、どう乾かしたものか、――いやもう、かの役、至極絶妙、極上々吉、歌舞伎道、創(はじ)まっての逸品(いっぴん)とでも申しましょうか...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...健康も余り上々ではない...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...上々官金僉知(きんせんち)...
森鴎外 「佐橋甚五郎」
...首尾は上々だったのだろう...
山本周五郎 「雨あがる」
...上々吉の花嫁御と...
夢野久作 「狂歌師赤猪口兵衛」
...「上々の首尾でした...
吉川英治 「三国志」
...ご渡海には上々な日...
吉川英治 「私本太平記」
...これで上々の配置がなると申すもの...
吉川英治 「私本太平記」
...美々しい螺鈿(らでん)の鞍など――さては今日のうち登城もすみ、首尾も上々に、就任の沙汰はきまったものと、権之助は早のみこみして、「おめでとうござりました...
吉川英治 「宮本武蔵」
...ご機嫌も常になく上々吉だった...
レスコーフ Nikolai Semyonovich Leskov 神西清訳 「真珠の首飾り」
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