例文・使い方一覧でみる「三軍」の意味


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...〔譯〕三軍和せずば...   〔譯〕三軍和せずばの読み方
佐藤一齋・秋月種樹(古香) 山田濟齋訳 「南洲手抄言志録」

...三軍を率ゐて逐鹿を事とす...   三軍を率ゐて逐鹿を事とすの読み方
芥川龍之介 「木曾義仲論(東京府立第三中学校学友会誌)」

...我が左翼方面に於ては第三軍団は...   我が左翼方面に於ては第三軍団はの読み方
石原莞爾 「戦争史大観」

...しかるに独大本営は自らこの戦場に進出し直接三軍を指揮統一することもなさず...   しかるに独大本営は自らこの戦場に進出し直接三軍を指揮統一することもなさずの読み方
石原莞爾 「戦争史大観」

...どこかに三軍を叱咤(しった)した面影が残って...   どこかに三軍を叱咤した面影が残っての読み方
谷譲次 「踊る地平線」

...三軍の勇氣を振はしむることあり...   三軍の勇氣を振はしむることありの読み方
福沢諭吉 「帝室論」

...ビリデルリング大将の統率する第三軍歩兵百二十八大隊...   ビリデルリング大将の統率する第三軍歩兵百二十八大隊の読み方
牧野信一 「サクラの花びら」

...旗色分明ならずんば三軍何を以て向ふ所を知らんや...   旗色分明ならずんば三軍何を以て向ふ所を知らんやの読み方
山路愛山 「信仰個条なかるべからず」

...三軍は許都に凱旋した...   三軍は許都に凱旋したの読み方
吉川英治 「三国志」

...朝の光耀(こうよう)は三軍に映えている...   朝の光耀は三軍に映えているの読み方
吉川英治 「三国志」

...春風は三軍の旗を吹いた...   春風は三軍の旗を吹いたの読み方
吉川英治 「三国志」

...第三軍とも呼びうる――そしてもっとも憎い怖るべき――足利高氏の叛軍で――老ノ坂をこえて...   第三軍とも呼びうる――そしてもっとも憎い怖るべき――足利高氏の叛軍で――老ノ坂をこえての読み方
吉川英治 「私本太平記」

...けれどこれもまた左中将義貞の名をいよいよ三軍のうえに重からしめるものであることは言(げん)をまたない...   けれどこれもまた左中将義貞の名をいよいよ三軍のうえに重からしめるものであることは言をまたないの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...どうしても、詩を止めんなら、今日はきさまの首を斬って、父帝の霊に詫び、三軍にも示して、たとえ骨肉たりと、戦を厭(いと)う者はこうだぞという実証とするつもりだ...   どうしても、詩を止めんなら、今日はきさまの首を斬って、父帝の霊に詫び、三軍にも示して、たとえ骨肉たりと、戦を厭う者はこうだぞという実証とするつもりだの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...三軍の上に立つお方がそれでは困りまする...   三軍の上に立つお方がそれでは困りまするの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...義元の身を護るよりは敵へ当れッ」さすがに彼も三軍の総帥(そうすい)であった...   義元の身を護るよりは敵へ当れッ」さすがに彼も三軍の総帥であったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...信長が、三軍をあずけて、その総帥(そうすい)を臣にゆるした例は、さきに北国陣のとき、元老(げんろう)柴田勝家があるだけで、こんどは実に二度目である...   信長が、三軍をあずけて、その総帥を臣にゆるした例は、さきに北国陣のとき、元老柴田勝家があるだけで、こんどは実に二度目であるの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...そしてこことの三軍が...   そしてこことの三軍がの読み方
吉川英治 「随筆 新平家」

「三軍」の読みかた

「三軍」の書き方・書き順

いろんなフォントで「三軍」


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