...「三男」には特に熟語としての意味はないため、エラーとなります...
...三男である彼に跡継ぎとしての責任が生じた...
...三男は五六里離れた町の...
芥川龍之介 「庭」
...もとをただせば大金持の三男坊で...
太宰治 「お伽草紙」
...三男は妻の姉夫婦に預けられるという惨憺さ...
田中英光 「さようなら」
...啓ちゃんはその家の三男坊であって...
谷崎潤一郎 「細雪」
...番町の神尾の邸へ集まる例の旗本の次男三男のやくざ者が五人...
中里介山 「大菩薩峠」
...旗本御家人の殺伐な次男三男...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...次三男の自主独立をとどむべきや...
福沢諭吉 「徳育如何」
...右大臣の四男と、左大将の三男、それに兵部卿(ひょうぶきょう)の宮の御幼年の王子お二人の四人立ちで万歳楽が舞われるのであるが、皆小さい姿でかわいかった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...三男半三郎は後作太夫景行(かげゆき)と名告(なの)っていたが...
森鴎外 「興津弥五右衛門の遺書」
...三世喜三郎の三男杵屋六三郎が分派をなし...
森鴎外 「渋江抽斎」
...瑞雲斎は根来氏の三男に生れて宗家(そうけ)を襲(つ)ぎ...
森鴎外 「津下四郎左衛門」
...――二男三男は冷飯くらい...
山本周五郎 「七日七夜」
...紀州家の三男坊徳川新之助時代の野性と若さとを多分にもっていた...
吉川英治 「大岡越前」
...三男の孫翊(そんよく)も先頃横死してしもうた...
吉川英治 「三国志」
...いま行ったのが祝朝奉さまのご三男...
吉川英治 「新・水滸伝」
...一方、頼朝に迷(はぐ)れた時政父子(おやこ)は、道を違(たが)えて、箱根路から湯坂を越え、甲斐(かい)のほうへ落ちようと志したが、三男三郎は、土肥山から早川へ来る途中、伊東祐親入道の兵に囲まれて討死し、同行の工藤介(くどうのすけ)茂光は、老人なので、精がきれたか、「もうだめだ...
吉川英治 「源頼朝」
...かなり自由な家庭だし一万石という家の三男に生れ...
吉川英治 「柳生月影抄」
...(小女、右に同じ)三男、二歳...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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