...僕はもう六七年前に「三田文学」の為に同氏の訳した「キツネ」艦の話を覚えてゐる...
芥川龍之介 「鴉片」
...小序これは予が嘗(かつ)て三田文学誌上に掲載した「奉教人の死」と同じく...
芥川龍之介 「きりしとほろ上人伝」
...三田文学で御紹介になつた『れげんだ・おれあ』...
薄田泣菫 「茶話」
...『夏すがた』の一作は『三田文学』大正四年正月号に掲載せんとて書きたるものなりしが稿成るの後自(みずか)ら読み返し見るにところどころいかがにやと首をひねるべき箇所あるによりそのまま発表する事を中止したりしを籾山書店これを聞知り是非にも小本(こぼん)に仕立てて出版したしと再三店員を差遣されたればわれもその当時は甚(はなはだ)眤懇(じっこん)の間柄むげにもその請(こい)を退(しりぞ)けかね草稿を渡しけり...
永井荷風 「書かでもの記」
...その後『三田文学』御経営の事如何(いかが)に相成候や過日大倉書店番頭原(はら)より他の事にて二回ほど書面これあり候序(ついで)に...
永井荷風 「書かでもの記」
...雑誌『三田文学』を発売する書肆(しょし)は築地(つきじ)の本願寺(ほんがんじ)に近い処にある...
永井荷風 「銀座」
...籾山書店と知合になつたのは明治四十三年に雑誌「三田文学」の創刊される時でした...
永井壮吉 「出版屋惣まくり」
...三田文学会に赴く...
永井荷風 「断腸亭日乗」
...三田文学茶話会に赴き水上瀧太郎君に逢ふ...
永井荷風 「断腸亭日乗」
...三田文学創刊当時の事を語合ひて十年一夢の歎をなす...
断膓亭日記巻之四大正九年歳次庚申 「断腸亭日乗」
...月々雑誌『三田文学』に連載したりしを...
永井荷風 「日和下駄」
...(昭和二十六年七月号『三田文学』)...
原民喜 「永遠のみどり」
...三田文学十号が出ました...
原民喜 「書簡」
...(昭和二十二年六月号『三田文学』)...
原民喜 「夏の花」
...(昭和二十二年十一月号『三田文学』)...
原民喜 「廃墟から」
...井伏鱒二――いつか三田文学で「鯉」といふ作品を見て非常に感心した...
牧野信一 「推奨する新人」
...(一九五三年三月「三田文学」)...
山川方夫 「昼の花火」
...又唯(たゞ)今確(たしか)には申しにくいが、日本に於て位地ある美術家は勿論、白樺、三田文学、早稲田文学と云ふ様な文学雑誌社や、僕等の通信して居る朝日新聞の如き大新聞社が必ず喜んで斡旋の労を取りませう...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
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