...南部初代の殿様が甲斐の国から三戸(さんのへ)の城に移つた...
石川啄木 「刑余の叔父」
...全村(ぜんそん)八十三戸中(はちじゆうさんこちゆう)八十二戸(はちじゆうにこ)潰(つぶ)れ...
今村明恒 「地震の話」
...終りに臨みて、余は、余を導きたる春汀に感謝し、併せて、余にいろ/\の好意を寄せられたる、三戸、上北二郡の諸人士に感謝する者也...
大町桂月 「十和田湖」
...旅館はわづかに三戸に過ぎず...
大町桂月 「春の筑波山」
...今は三十三戸です...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...しかるにまた全国養蚕家の数は明治十五年の調査にて七五万二五〇三戸なればこれに桑葉および桑葉製糸を配当すれば...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...一つの盆地の中に十三戸の実行組合があって...
中谷宇吉郎 「農業物理学夜話」
...三十三戸外(そと)には風もなかった...
夏目漱石 「明暗」
...半年越し折を狙ったがいけねえ」「…………」「三戸前の蔵の鍵は...
野村胡堂 「黄金を浴びる女」
...あの三戸前の蔵の中に...
野村胡堂 「黄金を浴びる女」
...土蔵三戸前の腰張りの内側は...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...三戸郡や北郡では...
久生十蘭 「ボニン島物語」
...三戸郡などの狹い區域に限られるものゝやうにいふのは誤りで(旅と傳説九卷四號)...
柳田國男 「食料名彙」
...また『因幡志』にも今の岩美(いわみ)郡三戸古(みとこ)村大字古郡家(ここおげ)を郡家の義なりとし大郡には二所以上の郡家があったものだと説いている...
柳田國男 「地名の研究」
...三戸(さんのへ)郡から鹿角を越えて帰省する途中...
柳田國男 「地名の研究」
...三戸分ぐらいの巣が出ることも稀(まれ)ではない...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...五三戸野(みとの)山の生活は...
吉川英治 「日本名婦伝」
...三戸野の炭焼の子で...
吉川英治 「日本名婦伝」
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