...会議の資料は万事万端そろっています...
...プレゼンの準備が万事万端完了した...
...いい出発となるため、準備は万事万端整えておきましょう...
...旅行の準備が万事万端完了したので、安心して出発できる...
...運動会の準備は万事万端で、あとは天気を祈るばかりだ...
...万事万端の世話を焼いた...
芥川龍之介 「枯野抄」
...万事万端、灰色で、きたなくて、わずらわしかった...
石川欣一 「雪割草の花」
...俺達の生活の万事万端をきめている...
大杉栄 「鎖工場」
...万事万端妻の頤使(いし)に甘んじて...
橘外男 「陰獣トリステサ」
...なにせ結婚当夜のことでございまして万事万端両親や仲人の采配どおりになって花婿で納まっている時のことでございますから...
橘外男 「蒲団」
...万事万端につけて...
豊島与志雄 「坂田の場合」
...万事万端向うがわるいように噪(さわ)ぎ立てるのは...
夏目漱石 「坑夫」
...万事万端に通じて内外の執務に適し...
福沢諭吉 「女大学評論」
...万事万端思切(おもいき)りが能(よ)くて...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...恐しいほど万事万端才走っていた...
正岡容 「小説 圓朝」
...万事万端あまりにも花やかに花やかにと心がけ過ぎた結果...
正岡容 「小説 圓朝」
...本来ならば修業最中のいまだ若い身空(みそら)で常磐津になっても落語家になってもこう万事万端がいいずくしじゃ...
正岡容 「初看板」
...あまりにも東京の人には万事万端の心構えが違いすぎていた...
正岡容 「寄席」
...万事万端でたらめの代わり...
正岡容 「寄席」
...万事万端無理のない小道具や段取りがいかにこのひとつ間違ったらあり得べからざるとおもわせるような奇蹟をほんとうのものとしているかよ...
正岡容 「我が圓朝研究」
...其処の気風は万事万端...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...万事万端、自分ですると云う事が、何物にも換え難く良いのだ...
横光利一 「欧洲紀行」
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