...終(おわり)の十七書は預言...
内村鑑三 「ヨブ記講演」
...七書をして六経(りくけい)と光を争わしめんとすと...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...七書くのを思切つて...
眞山青果 「茗荷畠」
...嘗召一講師読七書...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...七書以外に格別の物は無い...
森鴎外 「栗山大膳」
...七書面は、やはり沢庵からで、前便の件遽(にわか)に模様更(もようがえ)と相成(あいなり)と、書き出してある通り、先に出した手紙の追いかけの第二便だった...
吉川英治 「宮本武蔵」
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