「七彩」の意味
七つの色
「七彩」の例文(場面別)
- 日常会話虹の七彩が空に広がる様子は本当に美しい。
- 美術・デザインこのポスターは七彩を巧みに使って目を引くデザインだ。
- 文学・詩歌彼の詩には七彩の情感が込められている。
- 教育子供に七彩のクレヨンで自由に描かせた。
小説での「七彩」の使い方
...彼女の服は七彩だった...
...日没時の空は、七彩に染まった...
...彼の絵には、鮮やかな七彩が使われていた...
...カフェの壁には、七彩の絵画が飾られていた...
...虹は七彩の色からできています...
...七彩嚇灼の耀を以て...
石川啄木 「葬列」
...七彩糸と管に巻く...
長塚節 「長塚節歌集 中」
...やがて七彩の氷暈(ハロ)が氷の断面一帯に拡がり始める...
久生十蘭 「ノンシャラン道中記」
...七彩(いろ)の光を浴びては妓たちが踊る...
正岡容 「艶色落語講談鑑賞」
...ほ、ほ、ほ! この珠玉のいろのすばらしさ――わしが死んだら、みんな娘に譲ってやろうのう――死なないうちでも、ほしいというのなら、いのちより大事な、この珠玉だって、そなたにはつかわそうもの――隠居は隠居でそんな風に、自分勝手なことを、口に出して、ブツブツと繰り返しながら、更に、新しい、宝石箱の蓋を刎(は)ねて、今度は、灯の光りをうけると、七彩にきらめく、白い珠玉を、ソッと、さも大事そうに、つまみ上げて見るのだった...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...しかし私はこの物から再び七彩の交錯する美しい世界へ歸るべき術を知らないのである...
三木清 「人生論ノート」
...しかし私はこの物から再び七彩の交錯する美しい世界へ帰るべき術(すべ)を知らないのである...
三木清 「人生論ノート」
...古き東洋の文字たちは次から次へとふき込まれる命の新しさに愕いてわれと我が身を あやしみながら七彩にきらめきいとしきひとの かたへと飛ぶ...
宮本百合子 「獄中への手紙」
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三好達治 「一點鐘」
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三好達治 「間花集」
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三好達治 「短歌集 日まはり」
...しかも墨に七彩ありというのはこのことかと思うほどあらゆる色彩の変化がみごとに表現されていた...
山本周五郎 「おれの女房」
...舞踏服なんどの五色七彩で...
夢野久作 「少女地獄」
...その自由境は五色七彩の目も眩(くら)むばかり輝くバラックの都市であった...
夢野久作 「東京人の堕落時代」
...五色七彩の袖(そで)眼も眩(まばゆ)く...
夢野久作 「鼻の表現」
...五彩物とか七彩物とかに...
吉川英治 「折々の記」
...七彩(いろ)の珠などちりばめた金冠を載せ...
吉川英治 「新・水滸伝」
...灰色の雲と、白い飛雪と、七彩の海を前に、列車は宇野駅に入る...
吉川英治 「随筆 新平家」
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