例文・使い方一覧でみる「一語」の意味


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...化合語とは、二つ以上の漢字があわさって一語を作ることです...   化合語とは、二つ以上の漢字があわさって一語を作ることですの読み方

...経済学の一語として農業恐慌が発生すると農業の生産・販売に対する需要が減り、深刻な状況になります...   経済学の一語として農業恐慌が発生すると農業の生産・販売に対する需要が減り、深刻な状況になりますの読み方

...しかし倉地は反対に葉子の一語一語に酔いしれて見えた...   しかし倉地は反対に葉子の一語一語に酔いしれて見えたの読み方
有島武郎 「或る女」

...見向くでもなければ一語を交すでもない...   見向くでもなければ一語を交すでもないの読み方
石川啄木 「病院の窓」

...一語々々をはっきりと発音しました...   一語々々をはっきりと発音しましたの読み方
梅崎春生 「Sの背中」

...彼は確かな声音で一語一語復唱した...   彼は確かな声音で一語一語復唱したの読み方
梅崎春生 「日の果て」

...そうしてそれで一語なり一句なりの調子ならびに意味に段落をつける...   そうしてそれで一語なり一句なりの調子ならびに意味に段落をつけるの読み方
高浜虚子 「俳句とはどんなものか」

...一語一語のアイデアが...   一語一語のアイデアがの読み方
太宰治 「古典竜頭蛇尾」

...息を凝(こ)らしてその体(てい)をながめて一語を出す者もありません...   息を凝らしてその体をながめて一語を出す者もありませんの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...絶望の一語をもつて報いられる外はないであらう...   絶望の一語をもつて報いられる外はないであらうの読み方
波多野精一 「時と永遠」

...この音響の洪水からは一語として拾ひあげられ...   この音響の洪水からは一語として拾ひあげられの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 前篇」

...Sさんの一語は鉄のやうに重くなつてゐる...   Sさんの一語は鉄のやうに重くなつてゐるの読み方
北條民雄 「童貞記」

...――ときには僕はその文句に「女のひとよ」という一語を自分勝手につけ加えて...   ――ときには僕はその文句に「女のひとよ」という一語を自分勝手につけ加えての読み方
堀辰雄 「「美しかれ、悲しかれ」」

...この詩を見つめてゐるとその一語一語が切なく顫へてゐる...   この詩を見つめてゐるとその一語一語が切なく顫へてゐるの読み方
堀辰雄 「「鐡集」」

...それぞれ一語で犬が怪しんで吠えたとか...   それぞれ一語で犬が怪しんで吠えたとかの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...老人は一語ずつ区切って...   老人は一語ずつ区切っての読み方
山本周五郎 「新潮記」

...(七月二日)(三)帽も服装も英国の女のは日本の上方(かみがた)言葉の「もつさりして居る」と云ふ一語で掩(おほ)はれる...   帽も服装も英国の女のは日本の上方言葉の「もつさりして居る」と云ふ一語で掩はれるの読み方
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」

...わざと一語を措(お)いて...   わざと一語を措いての読み方
吉川英治 「私本太平記」

...亡君という一語が洩れると...   亡君という一語が洩れるとの読み方
吉川英治 「新編忠臣蔵」

...ご赦免――という一語にも...   ご赦免――という一語にもの読み方
吉川英治 「源頼朝」

「一語」の読みかた

「一語」の書き方・書き順

いろんなフォントで「一語」

「一語」の英語の意味


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