例文・使い方一覧でみる「一端に」の意味


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...細長い食卓の一端に...   細長い食卓の一端にの読み方
有島武郎 「或る女」

...こちらの疲れた神經の一端に觸れたもぬけの土くれであつて――どうも...   こちらの疲れた神經の一端に觸れたもぬけの土くれであつて――どうもの読み方
岩野泡鳴 「泡鳴五部作」

...この國府臺の公園の一端にある墓は...   この國府臺の公園の一端にある墓はの読み方
大町桂月 「國府臺」

...感想の一端に過ぎない...   感想の一端に過ぎないの読み方
種田山頭火 「其中日記」

...一端に玉(たま)有るもの...   一端に玉有るものの読み方
坪井正五郎 「コロボックル風俗考」

...その一端に柱頭らしいものが見える...   その一端に柱頭らしいものが見えるの読み方
寺田寅彦 「沓掛より」

...やはり囲炉裡(いろり)の一端に坐らせる...   やはり囲炉裡の一端に坐らせるの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...駒井は同じ紙の一端にペンを走らせて...   駒井は同じ紙の一端にペンを走らせての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...その一端に逞(たくま)しい柱があって...   その一端に逞しい柱があっての読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...「よし來た」平次の手で、麻繩の一端に、お染を殺した血染の石臼が縛られました...   「よし來た」平次の手で、麻繩の一端に、お染を殺した血染の石臼が縛られましたの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...歌舞のことに就いて一向知識のない私には、善くも分らないが、四十人ばかりの婦人が二つの大きな輪を作り、外の方は年の取つた人々で、其の一端には、最も年上の五十位のお婆さん連が八人、紫や紅の布を頭に卷き太鼓を持ち、他の人々は皆な四つ竹や扇子、拂子樣のものを手にしてゐる...   歌舞のことに就いて一向知識のない私には、善くも分らないが、四十人ばかりの婦人が二つの大きな輪を作り、外の方は年の取つた人々で、其の一端には、最も年上の五十位のお婆さん連が八人、紫や紅の布を頭に卷き太鼓を持ち、他の人々は皆な四つ竹や扇子、拂子樣のものを手にしてゐるの読み方
濱田耕作 「沖繩の旅」

...一軒の古い大きな風變りな異人屋敷――その一端に六角形の望樓のやうなものが唐突な感じでくつついてゐる...   一軒の古い大きな風變りな異人屋敷――その一端に六角形の望樓のやうなものが唐突な感じでくつついてゐるの読み方
堀辰雄 「旅の繪」

...一束にした草鞋(わらじ)と一歩一歩踏み昇る場合の足場を掘るためのスコップとを鞍の一端に結びつけて来たのであるが...   一束にした草鞋と一歩一歩踏み昇る場合の足場を掘るためのスコップとを鞍の一端に結びつけて来たのであるがの読み方
牧野信一 「ゼーロン」

...直ぐの眼の先は大通りの一端に触れてゐた...   直ぐの眼の先は大通りの一端に触れてゐたの読み方
牧野信一 「山彦の街」

...大きな島の一端に届いた外来事物は...   大きな島の一端に届いた外来事物はの読み方
柳田国男 「海上の道」

...附属地の一端に広大な地域を占め...   附属地の一端に広大な地域を占めの読み方
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」

...お役の一端にでも立ちたい)という気持がおこり...   お役の一端にでも立ちたい)という気持がおこりの読み方
吉川英治 「梅里先生行状記」

...境内の一端にあらわれたのは...   境内の一端にあらわれたのはの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

「一端に」の書き方・書き順

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