...「天手力男命」は、神道における八百万の神々の一柱である...
...詩人ヘシオドスの『神統記』によれば、四柱神の一柱で、他の柱とともに「牧羊者たちの主」を司る...
...師木津日子玉手見(しきつひこたまでみ)の命一柱...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...一柱の子孫は、伊賀の須知の稻置(いなき)、那婆理の稻置、三野の稻置が祖なり...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...一柱の御子和知都美(わちつみ)の命は...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...日子坐(ひこいます)の王一柱...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...この天皇の御子たち、并はせて五柱(男王四柱、女王一柱...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...若建(わかたける)の王一柱...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...宇遲(うぢ)の若(わき)郎女一柱...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...若沼毛二俣(わかぬけふたまた)の王一柱...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...速總別(はやぶさわけ)の命一柱...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...佐佐宜(ささげ)の郎女一柱...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...その玉砕の神の一柱であろうなどとは思い設けなかった...
太宰治 「散華」
...一群の黒雲虚空(こくう)より下り来れば海水それに吸われるが如く応じて逆巻(さかまき)のぼり黒雲潮水一柱になり...
太宰治 「新釈諸国噺」
...在校中死去の生徒諸靈合計七百十一柱の爲めに)十三日以後記念音樂會...
土井八枝 「隨筆 藪柑子」
...これを三位一体の一柱と見立てたが...
中里介山 「大菩薩峠」
...故に宋の劉子「食蠣房詩」に江瑶貴一柱といえり...
南方熊楠 「十二支考」
...王を池中の一柱樓に住ませ避難せしめたと出るで分る...
南方熊楠 「詛言に就て」
...諸門を建るに一柱毎の穴に罪囚一人を入れ上より柱を突込んだ故四方へ鮮血が飛び散つた...
南方熊楠 「人柱の話」
...一柱(ちゅう)の煙をみるたび...
吉川英治 「私本太平記」
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