...一旬お待ちください...
...彼は一旬休憩しに部屋に戻った...
...明日の会議までに一旬メールで資料を送ってください...
...今は一旬お金を貯めてから、海外旅行に行こうと思っている...
...電車が止まったので、一旬待ってから次の電車に乗りましょう...
...僅(わず)か一旬(いちじゅん)のうちに...
海野十三 「空襲葬送曲」
...すなわち試験以前の一旬間(じゅんかん)の惨憺(さんたん)たるさまは父兄友人はいうまでもなく...
新渡戸稲造 「自警録」
...竹田詩話に「余遊鎮、留僅一旬、所知唯四人、曰迂斎、東渓、南陵、石崎士斉、而南陵未及読其作」と云つてある...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...壬申の正月猶梅陽軒に留まること一旬であつたとすることである...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...時惟三月一旬来...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...さいごは一旬のまに過ぎない...
吉川英治 「随筆 新平家」
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