例文・使い方一覧でみる「一振り」の意味


スポンサーリンク

...彼の空想の魔杖の一振りに...   彼の空想の魔杖の一振りにの読み方
有島武郎 「星座」

...鍛冶屋が鉄槌を一振り振った後で...   鍛冶屋が鉄槌を一振り振った後での読み方
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」

...ビューンと一振りふると...   ビューンと一振りふるとの読み方
海野十三 「空襲葬送曲」

...独逸武人の魂として中尉が生前愛惜措かざりし第一種正装用短剣一振り...   独逸武人の魂として中尉が生前愛惜措かざりし第一種正装用短剣一振りの読み方
橘外男 「ウニデス潮流の彼方」

...彼は頭を一振りして...   彼は頭を一振りしての読み方
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「決闘」

...尻尾を一振りして立ち上がると...   尻尾を一振りして立ち上がるとの読み方
R.W. チェンバース R.W. Chambers The Creative CAT 訳 「四風の街」

...片手には一振りの劍...   片手には一振りの劍の読み方
テニソン Tennyson 菅野徳助、奈倉次郎訳 「アーサー王物語」

...一振り振って碁盤へ当てると...   一振り振って碁盤へ当てるとの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...やっぱり寝ながらにして横に一振り振ると...   やっぱり寝ながらにして横に一振り振るとの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...一振り振って振り飛ばそうとしたが...   一振り振って振り飛ばそうとしたがの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...竜之助が軽くその刀を一振り振ると...   竜之助が軽くその刀を一振り振るとの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...ホンの軽い一振りで...   ホンの軽い一振りでの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...一振りの山刀をたばさんで出発した...   一振りの山刀をたばさんで出発したの読み方
牧野信一 「ゼーロン」

...またの日は武将の腕に執られて多くの誉れに充ちた一振りの剣であつた...   またの日は武将の腕に執られて多くの誉れに充ちた一振りの剣であつたの読み方
牧野信一 「天狗洞食客記」

...思わずその手を一振り振りますと...   思わずその手を一振り振りますとの読み方
夢野久作 「豚吉とヒョロ子」

...またも一振り二振りと...   またも一振り二振りとの読み方
吉川英治 「三国志」

...一振りふってねじ倒すつもりだったが...   一振りふってねじ倒すつもりだったがの読み方
吉川英治 「鳴門秘帖」

...泣こうが笑おうが……」ぱっと一振り...   泣こうが笑おうが……」ぱっと一振りの読み方
神西清訳 「ムツェンスク郡のマクベス夫人」

「一振り」の書き方・書き順

いろんなフォントで「一振り」


ランダム例文:
おしどり夫婦   わるもの   辯疏  

チーズローリングと世界一硬いチーズ

便利!手書き漢字入力検索

この漢字は何でしょう?

👨話題の人々👩
「推し」を登録

時事ニュース漢字 📺
車中泊   卒業証書   簡素化  

スポンサーリンク

トップへ戻る