...そこらで一休みしましょうか」お千代の暢気は果てしがない...
伊藤左千夫 「春の潮」
...一休みして寶兒が睡りについたのを見て歩き出すと...
魯迅 井上紅梅訳 「明日」
...景色のいいところなんかで一休みして遊んでいる...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...その中畑さんのお家で一休みさせてもらって...
太宰治 「故郷」
...おのおのが、その身辺の地上で焔(も)えているベトベトした油のかたまりのようなものに蒲団やら、土やらをかぶせて退治して、また一休み...
太宰治 「薄明」
...その下の方で一休みしたところです...
橘外男 「墓が呼んでいる」
...わたしも一休みしやうか...
永井荷風 「買出し」
...ゆっくり一休みしてまいりましょうよ...
中里介山 「大菩薩峠」
...それから一休みして順繰りにくりだす...
長谷川時雨 「大丸呉服店」
...ほんの一寸私の部屋に挨拶がてら一休みしに来たやうな恰好だつたが...
原民喜 「二つの死」
...夕食食堂でお寒く食べて、一休み...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...一休みする余裕ができた...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「王冠の重み」
...夕飯前一休みして...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...ここで一休みしておやつをたべて...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...どこでも一休みしないことに決めると...
山川方夫 「恐怖の正体」
...須磨の海岸で一休みしながら同地の名物の汐汲みを眺めていたが...
夢野久作 「梅津只圓翁伝」
...一休みしていたジンタが...
蘭郁二郎 「夢鬼」
...退屈しい/\登りついた峠で一休みしようと路の左手寄りの高みの草原に登つて行つてわたしは驚喜の声を挙げた...
若山牧水 「木枯紀行」
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