例文・使い方一覧でみる「ロム」の意味

...独木舟（うつろぶね）７・６（夕）清教徒の英雄クロムウヱルに髑髏（しやれかうべ）が二つある... 独木舟７・６清教徒の英雄クロムウヱルに髑髏が二つあるの読み方
薄田泣菫「茶話」

...「高等法院顧問官フォン・プロムバッハ」――彼女の夫――だと彼に紹介した...
ロマン・ローラン　Romain Rolland 豊島与志雄訳「ジャン・クリストフ」

...バラトロム（訳者注　アテネにて死刑囚を投げ込みし深淵）であった... バラトロムであったの読み方
ビクトル・ユーゴー　Victor Hugo 豊島与志雄訳「レ・ミゼラブル」

...波打際に近いプロムナードには海水浴着の女や男が花やかに歩きまはつてゐた...
野上豐一郎「大戰脱出記」

...他にロート四重奏団の「弦楽四重奏曲（鳥）ハ長調」もハイドンの特質を活かした良いレコードである（コロムビアＪ八六八〇―二）... 他にロート四重奏団の「弦楽四重奏曲ハ長調」もハイドンの特質を活かした良いレコードであるの読み方
野村胡堂「楽聖物語」

...「コリオラン」序曲は少し古いがメンゲルベルク指揮コンセルトヘボウ管弦団以外に良いのはない（コロムビアＪ八〇四二）...
野村胡堂「楽聖物語」

...コロムビアのはもはや十二... コロムビアのはもはや十二の読み方
野村胡堂「楽聖物語」

...日本コロムビアから二枚出ているが... 日本コロムビアから二枚出ているがの読み方
野村胡堂「楽聖物語」

...ほかに歌曲「動物小話集」をクロアザが歌ったのは洒落（しゃれ）たものだ（コロムビアＪ八一〇七）... ほかに歌曲「動物小話集」をクロアザが歌ったのは洒落たものだの読み方
野村胡堂「楽聖物語」

...屈託のない足どりでプロムナードを楽しんでいる時刻だ... 屈託のない足どりでプロムナードを楽しんでいる時刻だの読み方
平林初之輔「犠牲者」

...コロムビアの服部良一が来り... コロムビアの服部良一が来りの読み方
古川緑波「古川ロッパ昭和日記」

...コロムビア入りの具体的な話をする... コロムビア入りの具体的な話をするの読み方
古川緑波「古川ロッパ昭和日記」

...モスケー・ストロムの中心の深さはもっと大したものにちがいなく...
エドガー・アラン・ポー　Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳「メールストロムの旋渦」

...そしてもうどんなことも私たちを救うことができないのです！ストロムの海峡を渡るときにはいつでも...
エドガー・アラン・ポー　Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳「メールストロムの旋渦」

...ヒエロム尊者説に... ヒエロム尊者説にの読み方
南方熊楠「十二支考」

...スエ子がなかなかのプロムプタア役で到遂（ママ）引越しはスみました... スエ子がなかなかのプロムプタア役で到遂引越しはスみましたの読み方
宮本百合子「獄中への手紙」

...ダンスはツレブラ、そのシステム、ウォーク、右廻転、左廻転、プロムナード、チロ、踵（かかと）を床から浮離するツレブラを愛す...
吉行エイスケ「新種族ノラ」

...――夕方はあれほど雑沓（ざっとう）する英人遊歩道路（プロムナアド・デ・ザングレエ）に... ――夕方はあれほど雑沓する英人遊歩道路にの読み方
ルナアル　Jules Renard 岸田国士訳「ぶどう畑のぶどう作り」

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