...仏蘭西のロマンチストは自分で御座ると言つた風に...
薄田泣菫 「茶話」
...根がシルレルもどきの理想家肌のロマンチストであってみれば...
ドストエーフスキイ 神西清訳 「永遠の夫」
...妹 姉さんはロマンチスト...
新美南吉 「ラムプの夜」
...単に概称してロマンチストと言い...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...却(かえ)って本質上のロマンチストがいたりする...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...しかしながらこのロマンチストは...
萩原朔太郎 「詩の原理」
......
林芙美子 「蒼馬を見たり」
...――貴方は、昔の夢をなつかしがつちやいけないつて云ふけど、私と別れて、私を夢の中で見て下さるのは、貴方こそ、ロマンチストで、昔の事を忘れないつて人ぢやない? どうして、一人になつてしまつた貴方が、私と別れようとなさるのか、私には判りませんわ...
林芙美子 「浮雲」
...これを「ロマンチスト哲学」と呼ぼう...
原口統三 「二十歳のエチュード」
...自分の空想を正当化そうとするロマンチストたち...
原口統三 「二十歳のエチュード」
...ロマンチストである...
堀辰雄 「詩人も計算する」
...「案外なロマンチストね...
牧野信一 「陽に酔つた風景」
...かつていみじくも洩らした言葉――山男はロマンチストだ――は...
松濤明 「山想う心」
...さすがに今日のソヴェトで「月の樹かげのキューピッド」を主題とするロマンチストはいないにしろ...
宮本百合子 「五ヵ年計画とソヴェトの芸術」
...一葉の時代は文学界のロマンチストたちであり...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...重工業の中心地以前にはロマンチストであったかが思われるのである...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
...森公は甘ッたるいおのろけを眼を細くして云うロマンチストに過ぎなかったが...
吉川英治 「忘れ残りの記」
...村尾さんはまるで芸術家のようにロマンチストで...
蘭郁二郎 「宇宙爆撃」
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