...そして正面には赤や青や黄のレッテルの貼ってある洋酒の壜が駭くばかりの多種に亘(わた)って...
海野十三 「火葬国風景」
...ただレッテルの上に...
海野十三 「地獄街道」
...レッテルの図案の中に「小料理・関東煮」としてある...
大阪圭吉 「カンカン虫殺人事件」
...レッテルの文案に「関東煮」としてあるだけで...
大阪圭吉 「カンカン虫殺人事件」
...そのレッテルは、爪で半分以上も掻(か)きはがされていましたが、洋字の部分が残っていて、それにはっきり書かれていました...
太宰治 「人間失格」
...獣めく老ぼれた地球の皺に人の巣よ高屋(かうおく)に上(のぼ)れば緑むくむくと◆八月二十五日発行『氷原』二十一号喜多 一二性慾の仮面ぞろぞろ二十世紀の街レッテルに掩はれて街...
鶴彬 「鶴彬全川柳」
...そこで男においては反美濃部のレッテルは政治的価値がずっと小さくならざるを得なくなって来たのだ...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...必ずしも「不安」のレッテルを持つ必要はないので...
戸坂潤 「思想としての文学」
...社会学というレッテルは氏にとって多分迷惑だろう...
戸坂潤 「読書法」
...之に対抗する科学主義というレッテルは...
戸坂潤 「ひと吾を公式主義者と呼ぶ」
...個別的にレッテルをはりつけるような分類ではない...
豊島与志雄 「性格批判の問題」
...儂のような立場の者は霊媒などというレッテルを嫌うものなのだ...
H・ビーム・パイパー H. Beam Piper The Creative CAT 訳 「最愛の君」
...壁に嵌め込んだ鏡付のキャビネットの中を見た……「ジギタミン」というレッテルを粘った錠剤の瓶がガラスの棚の上に載っていた...
久生十蘭 「肌色の月」
...レコードのレッテルの色で...
宮本百合子 「きのうときょう」
...これをまるで品質証明のレッテルみたいに...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...レッテルを張り廻(めぐら)して来たのである...
「純粋小説論」
...」と東野はシャンパンのレッテルを読んで感心した...
横光利一 「旅愁」
...足利織物のレッテルでさえ...
吉川英治 「随筆 私本太平記」
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