...希臘(ギリシア)のミソロジーを知らなくても...
夏目漱石 「『傳説の時代』序」
...実はこの小河が岩下より出る故作り出した話だろ(スミス『希臘羅馬人伝神誌字彙(ジクショナリ・オブ・グリーク・エンド・ローマン・バヨグラフィー・エンド・ミソロジー)』巻一)...
南方熊楠 「十二支考」
...江豚(いるか)・蛇・驢(うさぎうま)・虎・山猫(リンクス)・豹を愛す(スミス『希臘羅馬人伝神誌字彙(ジクショナリー・オヴ・グリーク・エンド・ロマン・バヨグラフィー・エンド・ミソロジー)』巻一)...
南方熊楠 「十二支考」
...爾後(じご)兎群静かに湖畔に住んで永く象害を免ると(一八七二年版グベルナチス『動物譚原(ゾーロジカル・ミソロジー)』巻二章八)...
南方熊楠 「十二支考」
...望みの品は何でもその角中に満つべき力を賦(つ)けた(スミス『希臘羅馬人伝神誌名彙(ジクショナリ・オヴ・グリーク・エンド・ローマン・バヨグラフィ・エンド・ミソロジー)』巻一)...
南方熊楠 「十二支考」
...グベルナチス『動物譚原(ゾーロジカル・ミソロジー)』二)...
南方熊楠 「十二支考」
...乾闥婆が馬や驢に基づいて作られた神たるはグベルナチス伯の『動物譚原(ゾーロジカル・ミソロジー)』に詳論あり...
南方熊楠 「十二支考」
...スミスの『希臘人伝神誌字彙(ジクショナリ・オブ・グリーク・エンド・ローマン・バヨグラフィー・エンド・ミソロジー)』一八四四年版六六六頁に拠れば...
南方熊楠 「十二支考」
...ケートレイの『精魅誌(フェヤリー・ミソロジー)』一六二頁)...
南方熊楠 「十二支考」
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