例文・使い方一覧でみる「ミシミシ」の意味


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...ミシミシいう音がしてきました...   ミシミシいう音がしてきましたの読み方
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「空とぶトランク」

...ミシミシときしりはじめました...   ミシミシときしりはじめましたの読み方
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「人魚の姫」

...いやにミシミシいうぞ」と...   いやにミシミシいうぞ」との読み方
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「雪だるま」

...ミシミシいっていました...   ミシミシいっていましたの読み方
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「雪だるま」

...そこへ梯子段をミシミシいわせて上って来た下宿の女将(おかみ)が頓狂な声を張りあげた...   そこへ梯子段をミシミシいわせて上って来た下宿の女将が頓狂な声を張りあげたの読み方
海野十三 「科学者と夜店商人」

...すぐ次の間の梯子(はしご)段がミシミシと鳴りはじめた...   すぐ次の間の梯子段がミシミシと鳴りはじめたの読み方
江戸川乱歩 「悪魔の紋章」

...明智はミシミシと階段を下りて来たが...   明智はミシミシと階段を下りて来たがの読み方
江戸川乱歩 「D坂の殺人事件」

...いやただ歩くだけのミシミシでも...   いやただ歩くだけのミシミシでもの読み方
高見順 「いやな感じ」

...ミシミシと踏んでいる板の間の割れ目から...   ミシミシと踏んでいる板の間の割れ目からの読み方
橘外男 「仁王門」

...やがてミシミシという音響を発して真ン中の部分がまず頽(くず)れ始め...   やがてミシミシという音響を発して真ン中の部分がまず頽れ始めの読み方
コナン・ドイル 新青年編輯局訳 「臨時急行列車の紛失」

...その船が前後左右からミシミシミシと揉(も)み立てられる音に...   その船が前後左右からミシミシミシと揉み立てられる音にの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...お助け下さいまし」井戸の車がミシミシと軋(きし)る音を聞いていると...   お助け下さいまし」井戸の車がミシミシと軋る音を聞いているとの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...あのミシミシする梯子段(はしごだん)を...   あのミシミシする梯子段をの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...小屋は絶えずミシミシと鳴り...   小屋は絶えずミシミシと鳴りの読み方
久生十蘭 「海豹島」

...秒を刻む時計の音に、ときどき、ミシミシ、と、家のどこかが鳴る音だけだ...   秒を刻む時計の音に、ときどき、ミシミシ、と、家のどこかが鳴る音だけだの読み方
火野葦平 「花と龍」

...そのままミシミシ音させて梯子段を上がっていった...   そのままミシミシ音させて梯子段を上がっていったの読み方
正岡容 「小説 圓朝」

...お祝いをやろうと思っていたんだ」「お祝いとは豪気だな」柏はミシミシと壊れかかった藤椅子へ腰を下すと...   お祝いをやろうと思っていたんだ」「お祝いとは豪気だな」柏はミシミシと壊れかかった藤椅子へ腰を下すとの読み方
松本泰 「日蔭の街」

...廊下をミシミシと音をさせて近づいて来て...   廊下をミシミシと音をさせて近づいて来ての読み方
三好十郎 「樹氷」

「ミシミシ」の書き方・書き順

いろんなフォントで「ミシミシ」


ランダム例文:
地税   南蛮渡り   良好  

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