...マヨー(人)Mayo. 名はヘルベルト...
愛知敬一 「ファラデーの伝」
...タマヨの色は”と思いました...
芥川紗織 「民芸品の部屋で」
...イタリーのマジョリカ〔十六世紀頃イタリー人がスペイン領マヨリカ島から持ち帰った陶器〕...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...マヨンまで見ることが出来たのである...
石川欣一 「比島投降記」
...その妹のタマヨリ姫を差しあげ...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...ここにその皇后樣の先の御子のマヨワの王が今年七歳でしたが...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...あなたの子のマヨワの王が成長した時に...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...そこでその御殿の下で遊んでいたマヨワの王が...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...また萬幡姫兒玉依姫(ヨロヅハタヒメコタマヨリヒメ)ノ命などある姫兒に同じとあるは非にして...
内藤湖南 「卑彌呼考」
...それは、私が毎日、こんな理屈ばかり云っている稼業であるからかも知れないが(女の前では決して云わないが)、どうも、断髪の女と交際すると、やきもちを焼いたり(私の女房では、断じてない)、お前は米の飯で、断髪はチョコレートみたいだから、安心しろ、と云っても、何うせ妾は御飯のように、ぶよぶよしていますわ、と、泣いたり、あれは、マヨネーズだと、三年越教えてやっても、そらネズよ、サラダにかける、と、とうとうネズを、小僧にまで、通用させて、今日は、ネズは未だ御座いますか、と云って女中を、びっくりさせたが――東京の女は、手帳の端にでも控えておいて、そら、マヨネズよ...
直木三十五 「大阪を歩く」
...お魚のマヨネーズ味付けのお料理や...
三浦環 「お蝶夫人」
...アペルレースアレキサンダー王に事(つか)えた時プトレマヨスと快からず...
南方熊楠 「十二支考」
...子供をもたない宮城タマヨ夫人が...
宮本百合子 「結婚論の性格」
...なんとかなんとかで「カヌシャマヨウ!」と...
三好十郎 「肌の匂い」
...第二は冷製魚肉玉子掛汁および寒天寄物(よせもの)(マヨナイズ ド サモン...
村井弦斎 「食道楽」
...田舎者ノ玉ネギサンハ道ニマヨツテシマヒマシタ...
村山籌子 「迷子ノジヤガイモ」
...山崎の方にてはそはマヨイガなるべし...
柳田国男 「遠野物語」
...『トウケウミナブ ジ アンシンセヨイマヨコハマニユク』發局は同じく靜岡だ...
若山牧水 「樹木とその葉」
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