...マイクロフォンがかつがれて...
海野十三 「海底大陸」
...軍艦六甲の艦橋にいた塩田大尉がマイクロフォンの前にでました...
海野十三 「怪塔王」
...静かにマイクロフォンに近づけた...
海野十三 「空襲葬送曲」
...仙台放送局の円本(まるもと)博士が発明したM式マイクロフォンが麒麟(きりん)のような聴覚をもち...
海野十三 「空襲葬送曲」
...マイクロフォンの前に仆(たお)れたのは...
海野十三 「空襲葬送曲」
...これが耳の働きをするマイクロフォン」「ちょっと待ってくれたまえ」と帆村が手をあげた...
海野十三 「人造人間事件」
...つまり甚平を呼びよせた室には額の裏かなんかにマイクロフォンを置き...
海野十三 「地球盗難」
...マイクロフォン仕掛で...
海野十三 「蠅男」
...――虫籠のようなマイクロホンが...
海野十三 「獏鸚」
...それと見わけられぬマイクロフォンが取りつけられ...
江戸川乱歩 「影男」
...マイクロフォンなのです...
江戸川乱歩 「月と手袋」
...マイクロフォンを出しておくだけで...
橘外男 「令嬢エミーラの日記」
...このマイクロフィルムに取って...
中井正一 「国会図書館の窓から」
...マイクロフォンの遠近...
中井正一 「美学入門」
...『新青年』四月号のマイクロフォンを見てもその一班が知れる...
平林初之輔 「伊豆の国にて」
...初めてですから五分間ほど前からマイクロホンの前に坐らして下さいといふと...
室生犀星 「京洛日記」
...あの豆電燈のマイクロフォンも...
夢野久作 「人間レコード」
...代りに白い六角の角砂糖ぐらいの小さなマイクロフォンを捻じ込んだ...
夢野久作 「人間レコード」
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