...ポーンと宙にはねあがった...
海野十三 「空襲警報」
...火の廻りの遅いところへポーンと飛んだということも考えられる...
海野十三 「深夜の市長」
...「遠くにポーンと徴発されて行ってしまったら悲しいことだ」と慨く...
中井正一 「言語は生きている」
...スポーン」神尾主膳は悪謔(あくぎゃく)を弄(ろう)しながら盲法師を抱き上げたものらしい...
中里介山 「大菩薩峠」
...ポーント ムカウノ キニ ナゲツケテ...
新美南吉 「ヌスビトト コヒツヂ」
...ポーンと毀(こわ)してしまう...
新渡戸稲造 「教育の目的」
...ポーンと毀してしまう...
新渡戸稻造 「教育の目的」
...日が暮れきって、花火がポーン、ポーンと競い鳴る頃から、客が寄り始め、やがて月が河向うの家並を離れる頃には、十幾人の顔が揃って、大川を一と目の部屋に、酒と歓声が盛りこぼれました...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...草原などで、ポーン、ポーンと、青い玉や赤い玉の出るお粗末な花火を上げるのも好きだし、門の凉台であげる線香花火も可愛いと思ふが、兩國の川開きだけは立派な上にも豪壯なのが好い...
長谷川時雨 「花火と大川端」
...上の方でポーンと云うんだ...
松永延造 「職工と微笑」
...ポーンと快い音と一緒に...
吉川英治 「江戸三国志」
...ポーンと何か落ちて来たかと思うと...
吉川英治 「江戸三国志」
...スポーンと投げつけたから傘が...
吉川英治 「剣難女難」
...ポーンと跳び降りてしまった...
吉川英治 「剣難女難」
...ポーンと小川を跳(と)びこえたが...
吉川英治 「神州天馬侠」
...ポーンとはね返って...
吉川英治 「神州天馬侠」
...鳴るわ鳴るわ」「怒(いか)るわ怒るわ――鳴門の渦!」「洗えや鳴門――」「澆季(ぎょうき)の濁り世」ポーン! と三位卿...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...それをポーンとほうってやって...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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