...ほんの一杯ポンスを飲んだだけだが...
ハンス・クリスティアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 楠山正雄訳 「幸福のうわおいぐつ」
...それにしてもいっぱいのポンスのききめはじつにおそろしい...
ハンス・クリスティアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 楠山正雄訳 「幸福のうわおいぐつ」
...ポンスを二はい飲むと...
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「旅の仲間」
...「日本人(ヤポンスキー)...
海野十三 「空中漂流一週間」
...日本人(ヤポンスキー)...
海野十三 「空中漂流一週間」
...十八世紀末のフランスの文学者ポンス・ド・ヴェルダンの作と伝えられている四行詩(カトラン)に実(げ)に本書こそ絶好の版なれその故は十五...
辰野隆 「愛書癖」
...柊も、寄生樹も、赤い果実も、蔦も、七面鳥も、鵞鳥も、猟禽も、家禽も、野猪肉も、獣肉も、豚も、腸詰も、牡蠣も、パイも、プッディングも、果物も、ポンス酒も、瞬く間にことごとく消え失せてしまった...
ディッケンス Dickens 森田草平訳 「クリスマス・カロル」
...ポンスを一杯注(つ)ぎたまえよ...
チャールズ・ディッケンズ 佐々木直次郎訳 「二都物語」
...「ヤポンスキーホテル・ホクマン」これだけでロシヤ人の運転手に通じるのですから剛気なものです...
林芙美子 「シベリヤの三等列車」
...ヤポンスキーと呼びかけて来るのです...
林芙美子 「シベリヤの三等列車」
...ヤポンスキーの函館はよく知つてゐると云つて...
林芙美子 「シベリヤの三等列車」
...ポンスでも一杯ひっかけてやろうと...
ニコライ・ゴーゴリ 平井肇訳 「鼻」
...ヤポンスキイとは日本のといふ形容詞で日本人の事でない...
二葉亭四迷 「露都雑記」
...ときどきヤポンスキイという言葉が混じる...
堀辰雄 「旅の絵」
...砂糖水の淡(うす)いのへレモンの液(つゆ)を絞り込むかポンスを混ぜてそれへ漬けてもようございます...
村井弦斎 「食道楽」
...モー疾(とっ)くに尽きているのです」○熱海のポンスは柏屋にて発売す...
村井弦斎 「食道楽」
...佐渡の外海府(そとかいふ)でスッポンポンまたはポンポンスイカ...
柳田國男 「野草雑記・野鳥雑記」
...靴をスポンスポンと脱いだ...
夢野久作 「人の顔」
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