...ポックリ逝かれた...
青柳喜兵衛 「夢の如く出現した彼」
...人心を新たにし元気を横溢せしめて新らしい文明のエポックを作った...
内田魯庵 「四十年前」
...或る地方にてはクッロポックグルの名行はる...
坪井正五郎 「コロボックル風俗考」
...ドイツの啓蒙主義は全く単なる文化史上の一エポックをしか意味しない...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...お梅の大事にしていたポックリを半分ずつ持って逃げ出してしまったものだから...
中里介山 「大菩薩峠」
...そうこうしているうちに雄猫の一疋がポックリと死んでしまった...
中里介山 「百姓弥之助の話」
...最も大きなエポックを作り...
野村胡堂 「楽聖物語」
...ポックリ死なれては...
野村胡堂 「死の舞踏」
...黒羅紗(ラシャ)のマントル(赤裏)を着て下駄は鈴のはいったポックリだ...
長谷川時雨 「源泉小学校」
...六喜美さんのところは上り口に赤い鼻緒のポックリが足も入れられないほど並んで...
長谷川時雨 「テンコツさん一家」
...ポックリ折れ曲った楓の側を踏越えて出て行った...
原民喜 「夏の花」
...上州の叔父てえのがポックリと死(ご)ねて...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...更紗模様の頭巾帽(アチーポック)をかぶつてゐる...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 前篇」
...項(うなじ)のところに小さい切れ目のある(そこから金ピカの頭巾(アチーポック)が覗いてゐたが...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 前篇」
...一エポックを劃すべき嚴格精密なる散文...
堀辰雄 「リルケ年譜」
...英国の労働運動に一つのエポックをつくった...
宮本百合子 「あとがき(『宮本百合子選集』第二巻)」
...その名物老爺(おやじ)の藤六が昨年……明治十九年の暮の十一日にポックリと死んだ...
夢野久作 「骸骨の黒穂」
...ポックリと折れた中から...
夢野久作 「微笑」
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