...ポストの方を振り返って見る...
泉鏡花 「おばけずきのいわれ少々と処女作」
...まるで赤いポストの方へ向って豆が転っていったほどであった...
海野十三 「火星探険」
...のびちぢみ自在のポストを...
江戸川乱歩 「怪奇四十面相」
...ポストまで出かけて...
種田山頭火 「一草庵日記」
...入雲洞君に・あんたとわたしをつないで雨ふる渡船宿直室も灯されて裸体像などが・待たされてゐる水音の暮れてゆく・宵月のポストはあつた旅のたよりを・旅のたよりも塗りかへてあるポスト二月二十三日晴...
種田山頭火 「其中日記」
...街のポストへ、酒屋で一杯ひつかけて、新聞を読んでゐる間に、ついてきたSが見えなくなつた、生き物は厄介だな、探しても見当らないから戻る、Sよ、早く戻つてこい...
種田山頭火 「其中日記」
...駅のポストまでいつてきたが...
種田山頭火 「其中日記」
...今日も日課のやうに駅のポストまで...
種田山頭火 「其中日記」
...ポストへ、――山の鴉がしきりに啼きさわぐ...
種田山頭火 「其中日記」
...……(或る友に)ポストまで出かける...
種田山頭火 「其中日記」
...散歩がてらポストへ...
種田山頭火 「其中日記」
...夕方、ポストまで、途中で三句拾つた...
種田山頭火 「其中日記」
...手紙を書いて、またポストへ、ハガキを書いて、さらにまたポストへ、まことに御苦労千万!虫が火鉢へ寄るやうになつた、寒いからだらう...
種田山頭火 「其中日記」
...方角を教える指標(フィンガーポスト)のように感じた...
夏目漱石 「彼岸過迄」
...東京ポストは何時(いつ)お止(よ)しになったのです」「もう一年も前ですワ...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...すぐにはたして郵便がポストの中へうまく落ちたかどうかが気になる...
平林初之輔 「雑文一束」
...そしてそれをサタデイ・イヴニング・ポスト誌に投じて採用されたが...
ジャック・ロンドン Jack London 山本政喜訳 「荒野の呼び声」
...ポストの前に止まりましたが...
夢の久作(夢野久作) 「人間腸詰」
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