...ちりで飲む、話がはづんだ、――ルンペン、ポエム、人間、性慾、自然...
種田山頭火 「其中日記」
...又は精々「詩」=ポエムというジャンルとなって発現する処から...
戸坂潤 「認識論としての文芸学」
...そこで私たちは思いきって、シネ・ポエムと、アヴァンギャルド映画を撮って、日本色彩映画の最初の試みをもくろんだ...
中井正一 「色彩映画の思い出」
...トンポエムが作られた所以である...
中原中也 「生と歌」
...トンポエムは必竟表象の羅列である...
中原中也 「生と歌」
...人は全然トンポエムにもなれない...
中原中也 「生と歌」
...トンポエムすることなのである...
中原中也 「生と歌」
...ピアノの巨匠リスト交響曲詩の父十二曲の交響曲詩(シンフォニック・ポエム)を書いて...
野村胡堂 「楽聖物語」
...後年「交響曲詩(シンフォニック・ポエム)の創始者」としての素地(そち)を作り...
野村胡堂 「楽聖物語」
...日本の國粹のポエムは...
萩原朔太郎 「詩に告別した室生犀星君へ」
...また一の別なポエムを加へた...
萩原朔太郎 「詩に告別した室生犀星君へ」
...これほど適切なポエムはなく...
萩原朔太郎 「詩に告別した室生犀星君へ」
...室生君の如くそれに代る別のポエム...
萩原朔太郎 「詩に告別した室生犀星君へ」
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