...老いぼれたポインター犬と...
ワシントン・アーヴィング Washington Irving 吉田甲子太郎訳 「駅馬車」
...そのうちにその或るポイントを捕へて話し合ひをやる...
芥川多加志 「四人」
...即ちこの転轍器(ポイント)の西方へ振落される事は絶対にないのです...
大阪圭吉 「気狂い機関車」
...このポイントさへはづさないやうにして書いたなら...
太宰治 「猿面冠者」
...「その悪漢めが俺に毒(ポイズン)を飲ませたのだ! 人が厭(いや)だと言うのに...
橘外男 「葛根湯」
...195馬術巧みの*ポイニクス老將第四の隊率ゆ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...ある夜先家主(せんやぬし)の大工がポインタァ種の小犬を一疋抱いて来た...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...歴史的社会的世界においてのポイエシスによって知られるのであろう...
西田幾多郎 「絶対矛盾的自己同一」
...ポイエシスを中心とする歴史的世界は...
西田幾多郎 「絶対矛盾的自己同一」
...ウェスト・ポイントの一年坊主の間に...
H・ビーム・パイパー H. Beam Piper The Creative CAT 訳 「最愛の君」
...いろいろのポイントが煙霞のなかにぼやかされるために...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...それでも三百代言的ポイントをつかまえて使を追い返すなんて...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...バルザックの小説が私たち作家にとっての興味のポイントは...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...それを生んだ大前提ポイント・オヴ・ヴュウに対して...
三好十郎 「恐怖の季節」
...左の方の暗い隅の方へポイと投げる)花岡 なんとかいってたっけな...
三好十郎 「胎内」
...こうしたバラックの安ッポイ強烈な神経にあおられ...
夢野久作 「街頭から見た新東京の裏面」
...どこからか迷い込んで来たポインター雑種の赤犬を一匹...
夢野久作 「冗談に殺す」
...ポイと立って断崖(だんがい)のふちから谷をのぞきこみ...
吉川英治 「神州天馬侠」
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