...馬鹿と話しつゞけて憂欝を湯にとかさう・地下足袋のおもたさで来て別れるボタ山の下でまた逢へた(緑平居)また逢うてまた酔うてゐる( 〃 )・小菊咲いてまだ職がない(闘牛児君に)留守番...
種田山頭火 「行乞記」
...ボタ山が鋭角を空へつきだしてゐる形もおもしろい(この記事も亦...
種田山頭火 「行乞記」
...ボタ山かピラミツドか...
種田山頭火 「行乞記」
......
種田山頭火 「行乞記」
...・朝から泣く児に霰がふつてきた・寒い空のボタ山よさようなら(志免)福寿草を陽にあてゝ縫うてゐられた(千鶴女居)一月十三日曇つて寒かつた...
種田山頭火 「行乞記」
...撫(ナ)でゝ見て美しい芽だ・牛が遊んでゐるところで遊ぶ緑平居・ボタ山なつかしい雨となつた・雨のボタ山がならんでゐる香春をまともにまた逢へた・枝をさしのべて葉ざくら・草もそのまゝ咲いてゐる唐豆ヤタラに咲かせてゐる・そつけなく別れてゆく草の道・別れてきて水に沿うて下る□・やつと芽ぶいたは何の木ぞ四月廿八日雨...
種田山頭火 「行乞記」
...ボタ山のこゝそこから煙が出てゐる...
種田山頭火 「行乞記」
...・ボタ山へ月見草咲きつゞき五月三十日晴...
種田山頭火 「行乞記」
...月がボタ山のあなたからのぼつた...
種田山頭火 「行乞記」
...曇れば寒いボタ山ふたつ・逢うてうれしくボタ山の月がある緑平居ふきのとう...
種田山頭火 「其中日記」
...そしてあるく・また逢へようボタ山の月が晴れてきた遠賀川風景枯葦雲雀の歌放牧の牛の三々五々霞うら/\あされば何かあるらしい鶏は鶏どち焼芋やけます紙芝居がはじまります旅のつかれのほつかりと夕月・枯草の日向見つけて昨日の握飯病めばをかしな夢をみた夜明けの風が吹きだした二月廿七日夜来の雨がはれて...
種田山頭火 「其中日記」
...・真夏の真昼のボタ山のあるところ炎天のボタ山がならんでゐる改作一句枯れたすゝきに日が照れば誰か来てくれさうな七月三十日暑いこと...
種田山頭火 「其中日記」
...――ボタ山なつかしく草萌ゆる三月十九日雨...
種田山頭火 「其中日記」
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種田山頭火 「草木塔」
...死に時がなか/\に見つからないのである!ふりかへるボタ山ボタン雪ふりしきる雪ふる逢へばわかれの雪ふる三月四日 岔水居...
種田山頭火 「旅日記」
...ボタ山も芽吹きさうな色彩をたゝへてゐる...
種田山頭火 「道中記」
...炭坑地風景・花ぐもりの炭車長う長うつらなり・春風ぽこぽこ驢馬にまたがつて駅構内所見・うらゝかに青い旗や赤い旗や炭坑地風景二句・うらゝかな春空のボタ山かぶる山よ・そこらぢゆう石炭だらけの石炭を拾ふてゐる・水にそうてでこぼこのみちの草萌ゆるボタ捨車・ボタ山も芽ぐんでくるスキップ・爆音...
種田山頭火 「道中記」
...そしてボタ山を眺めながら話し合っていた...
種田山頭火 「『鉢の子』から『其中庵』まで」
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