...ウラジホストツクからブリユツセルまでを...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」
...(五月十七日)巴里(パリイ)まで(晶子)浦潮斯徳(ウラジホストツク)を出た水曜日の列車は一つの貨車と食堂と三つの客車(かくしや)とで成立つて居た...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...浦潮斯徳(ウラジホストツク)に駐在して居る東京朝日新聞社の通信員八十島(やそじま)氏から贈られた果物の籠...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...浦潮斯徳(ウラジホストツク)の勧工場(くわんこうば)で買つて来た桃色の箱に入(はひ)つた百本入(いり)の巻煙草(たばこ)と...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...浦潮斯徳(ウラジホストツク)程ではないが馬車から落ち相(さう)な気がしないでもない...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...ウラジホストツクから倫敦(ロンドン)までを十二日間で突破するノオル・エキスプレスの最大急行列車が入(はひ)つて来た...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
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