...しかし自由にこのような進化を遂げうるためには作者の頭がかなり広大な領土を所有している上にその頭の働きが自由に可撓性(フレキシブル)であって自分自身の考えの死骸(しがい)の上を踏み越え踏み越え進行しうるだけの能力をもっているということが必要条件である...
寺田寅彦 「連句雑俎」
...いくつものフレキシブルな関節を有っているということから...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...実にフレキシブルです...
宮本百合子 「獄中への手紙」
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