...アンモニア水によってすぐに美しいサファイア・ブルー色になる...
フレデリック・アークム Fredrick Accum 水上茂樹訳 「食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820)」
...青玉(サファイア)を入れた金の指環(ゆびわ)が...
芥川龍之介 「路上」
...それに対してヴィクトル・アリ氏は先々月浩翰(こうかん)な反駁文をアムステルダム発行の鉄砲雑誌「火器(ファイア・アウム)」に寄せた...
谷譲次 「踊る地平線」
...ブリキのようにピンと尖った表紙の背を掴(つか)んでいる指には網目に編んだサファイア色の絹の手袋が篏(は)まっていて...
谷崎潤一郎 「蓼喰う虫」
...セント・エルモス・ファイアーというのは...
中里介山 「大菩薩峠」
...あの先刻のセント・エルモス・ファイアーが気を利(き)かして燃え出してくれればいいのに...
中里介山 「大菩薩峠」
...どうしてもファイアンスのような透明な白にならないんですね...
久生十蘭 「骨仏」
...ファイアンスの白を追いこすことが出来れば...
久生十蘭 「骨仏」
...大きなファイア・プレェスの中でぼうぼうと音を立てて燃えてゐる火をいい氣持になつて見守つてゐると...
堀辰雄 「七つの手紙」
...「これはボンファイアをした跡だわ……」妻はしきりに自分の女学生時代の事を思い出しているらしく...
堀辰雄 「晩夏」
...「ボンファイアって何だい?」私はそういう妻から努めて話を引き出すように訊(き)いた...
堀辰雄 「晩夏」
...ファイア・プレェスに火を焚いているほどだ...
堀辰雄 「卜居」
...実はこのファイア・プレェスの傍に二つ三つ無雑作にころがっていた古い樫(かし)の木の椅子(昔から私はこんな椅子をどんなに欲しがっていただろう!)と...
堀辰雄 「卜居」
...こうやってファイア・プレェスの前で私がまだいくぶん独身者のように...
堀辰雄 「卜居」
...サファイアとダイヤが指に食い込み...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「鉄面皮」
...バンクロフトの『ギヤナ博物論』二〇八頁にいう火蛇(ファイア・スネーク)は...
南方熊楠 「十二支考」
...青宝玉(サファイア)と黄玉(トパース)の大きな二つのすきとおった球が...
宮沢賢治 「銀河鉄道の夜」
...出張つた一角にはファイアンス燒の聖母の像が造花の束で圍まれて...
ピエル・ロチ Pierre Loti 吉江喬松訳 「氷島の漁夫」
便利!手書き漢字入力検索
